風力被害の本質に迫る。

研究の全体主義か。風力発電の被害に至っては、研究してはいけないのだった。当初から御用学者たちは環境省委託業務において、「風車由来の低周波は観測されなかった」と書いている。それを誰も非難しないし頬かむりを続けているんだから、この記事と同じで、いや、それ以上に学者たちこそ犯罪者であると私は断じておこう。風車病は、風力発電が発する卓越した被害成分による外因性の疾患だ。

記事にあるように、CO₂が地球を暖めるのは事実だ。しかしその影響はどれほどのものかは分からない。むしろ太陽など、自然変動によるものがほとんどだろう。縄文時代には、今よりもっと暖かかったことが分かっているし、グリーンランドは、その名の通り緑に覆われていて農業が行われていたというのだ。地球の気候は常に変動している。当たり前やん。それを無理して「地球を救う」なんて言うからおかしなことになる。

添付写真は山々を剝いで、太陽パネルを敷き詰めている現場だ。付近に住んでいる人はたまったもんじゃない。風力発電も悪いが、メガソーラーだって、これを見れば、何が悪いのか一目瞭然ではないか。しかもこの費用はすべて私たちの税金で行われている。抗議することは許されない。風力裁判と同じで、もし太陽光計画に抗議したら逮捕されることになるだろう。全体主義よな。

下関の漁師は、風力に反対して罰金1500万円を本当に支払ったんだろうか。懲役刑まで付いていたやないか。私も懲役刑だと何度も脅されたよ。環境運動家たちは大喜びさ。もちろん地域の人々も笑いを隠さない。私を罵ることで憂さを晴らしている。社会は破壊されていた。それがルイセンコの悪夢、ソ連の農業は疲弊して連邦は崩壊したのだ。由良町の百姓だって、みかん畑に行けない、と泣きながら死んでいったさ。

地球温暖化、カーボンニュートラル、ありえない理屈を並べて人々を弾圧する。アメリカにはトランプ前大統領のように、堂々と反対する人がいた。NinaPierpontもいた。しかし日本にはそんな奇特な人は誰もいない。政府や政治に迎合して媚びるばかりだ。私は今もエライ役を貰ったと思っている。谷口さんら被害者は、とうに亡くなって、話の出来る人は誰もなくなったけどね。伊豆や伊方の風力被害と同じさ。