ハチャメチャな記事

こんなのを幇間というんだろう。グリーン、グリーンとグリコみたいじゃないか。気候変動問題と繰り返しながら環境政策ではないと書く。浮体式風力の安全基準に至っては、去年の福島沖風力実験の大失敗の反省などどこにもない。つまり、この文のどこを採って見ても、実際的なものは何もないことが分かるのだ。

オーム教のカルトと同じ教義であることが分かるではないか。それにしても、こんな軽い文が産経の正論として紙面に踊っていることに驚かないか。太鼓持ち、というより「何だこりゃ」のレベルだよ。本当にこんな人が学校の先生をしているんだろうか。

そして産経新聞の価値観とは、こんなものであったのかと笑えるのだ。御用新聞、商業紙、チラシ程度のものよな。私は毎月新聞代を支払っているんやで。腹の立つことよ。なにが正念場だ。「グリーン」という横文字は、クリーンに通ずるのか。なんか滑ってるで。