狂気の風力発電

先日の福島沖での風力実験の失敗記事に続いて、この記事は何だよ、と思わないか。脈絡がない、というか、反省の色が見当たらない。試しに、Protest wind farmと「風力発電、低周波被害」の検索結果を比較する。これほど、日本人と海外での反応は違うのだ。日本では、新聞やテレビを使って、政府広告を使って、行政や傘下の自然保護団体を使って、こんなにも風力被害を隠蔽している。

被害者が抗議できないように、環境運動家を動員して、被害者を弾圧して黙らせているのだ。各地の風力反対グループでは、必ず御用学者を招いて、「土砂災害が問題なんだ」と言い続けている。海上の風力発電では、潮の流れ、とか、景観への配慮、とか、別の言葉にすり替えている。既に風力発電の低周波被害で、たくさんの被害者が苦しんでいるのに、全くお構いなしよ。

海外のように、絶対に、「Stop wind turbines !」(風力発電を止めろ)と言うことはない。被害を訴えるものは精神疾患のもの、であり、障害者がご自分の病気を訴えている、と言っている。ユダヤ人の迫害みたいなものさ。由良町の風力被害を見ただろう。被害者が亡くなると、皆さんは手を叩いて笑ったのだ。ジャンプしながら踊って見せた人もいた。それほど嬉しかったということだ。

なぜ風力被害者が亡くなると嬉しいのだろうか。先月だったか、Cheng.orgのサイトを使って、風力発電の撤去を訴えたけれど、私の周囲の関係者は誰一人賛同する人はいなかった。全て偽物だったのだ。Twitterでは、〇〇財団の手が入っているから賛同に協力してはいけない、と散々にツイートされていた。

同じことは、h24年に、由良町の風力被害を訴えた時に、環境運動家たちが「被害者を守るために署名してはならない」と激しい弾圧を仕掛けてきた。夜、何度も電話で私に叫び散らす人もいた。被害者が誰か分かったら、反対運動が潰されるというのだ。「勝手なことはさせない」とさ。すべて彼ら悪党の策略だった。これらの言葉を要約すると、「風力被害を訴える活動に賛同してはならない」、「署名に協力してはならない」となる。

同じように、「土砂災害が問題だ」、という御用学者や参加者たちも、いかに風力発電の低周波被害を否定して、風車建設に道を開きたいかが丸見えになる。彼らの言う「風力発電反対」は全くのウソだよ。これが検索結果に、その内容が明らかにされている。日本は、異常事態にされていたのだ。集団洗脳よな。ちなみに、この記事にあるアメリカやヨーロッパ諸国は、人口密度が低い。

社会状況が違う。風力発電に対する条件が違うのだ。日本には、日本の風土に適した発電方法があるだろう。産経新聞だけではないけれど、風力発電の低周波被害で、どれだけの人が自宅を追われ、たくさんの被害者が苦しみながら死んでいったことか。それを笑いものにして無視して、さらに風力発電の建設を急ぐやり方に、「アホか」と怒鳴りたいのだ。

日本には、まともに風力発電の被害に抗議する人はいない。風力被害者は頭をやられるからね。しかしその被害者を排除する君たちも、既に狂気に取りつかれている事態に気が付いてもらいたい。ナチスと同じ事をやっている。人間破壊だよ。由良町の風力発電21基を撤去してくれ。低周波被害で頭痛がして苦しいのだ。