風力ファシズムの悪を知れ。

前ページの「あのちゃんマンガ」には【待つんだ!どうぶつ】と初めに書いてある。人ではないんだよ。その理由は、風力被害地となった由良町を見ればよく分かる。どこにでも環境に敏感な人がいて、原発だとか、火力発電所だとか、公害に対して拒否反応する人がいる。ところが風力発電にはそれがない。自然エネルギーだから。再生可能エネルギーだから。今もさ、「由良町の風力発電を見に行こう」なんてサイトがあって、結構にぎわっている。

私に連絡してくるはずだよ。そこに住んでいる人に話を聞いてみたりな。周辺の広川町や日高川町、印南町のモグモグとした被害者❓の事も聞こえてくる。彼らは絶対に風車病、低周波被害だと言わない。何を言いたいのか分からないような奇妙な鬱屈した言葉を繰り返している。早く死んじまいな、と思うよ。うつ病みたいなもんだろ。地域対策の弾圧に遭っているかもしれないね。「地域を元気にする風力発電」と農林省は歌っていた。

農協のパンフレットにあったでしょ。戦時中のプロパガンダと一緒だよ。原発の宣伝もあるよな。福井の農産物が美味しいとかさ。誰が見たって、原発の宣伝でしかないからね。ヤバッ、と引いてしまう。現地ではすっかり管理社会になっているから、人々には思考とか想像とか言う人間性は消されている。心理コントロールされるし、人としての存在が退化していく。生理的に調べれば、脳が委縮して小さくなっているだろう。

野生の牛と、家畜の牛を比べたら、明らかに家畜の脳は退化していると結論されている。人間だって同じ動物だからね。魔法を掛けられたら、呪文の通りに自爆攻撃でも戦争でも何でもするようになる。太平洋戦争から77年も経つと、いくら両親や祖父母から戦争譚を聞いていても、もう実感はないわな。なんでそんなアホなことになったのか、と不思議な思いでしかない。あのときの少年飛行兵は、いま生きていれば95才になる。

死ぬまで「国のために死ぬ覚悟がある」とか言っていた。これが心理操作でないと思うか。死ぬのは年寄りで良かったんだよ。15、16才の若者、子供じゃない。彼らは選ばれたものの誇りみたいな感情を持っていたんだろうかね。ドイツのヒトラーユーゲントにも同じ少年兵のドキュメントがあった。騙しやすいんやね。「あのちゃんマンガ」にあるように、人々は【動物】でしかない。その人の善悪、価値観なんてオボロで、確かな言葉にもならない。

山田征さんの勉強会を聞いていても笑うじゃないか。お花畑の典型よな。再エネ賦課金の支払いを拒否したのは、この人だけだったのも象徴的だ。結局誰も分からないのだった。これが「どうぶつ」と一括りにされた人々の正体だ。一旦、被害地になると、もう誰も手も付けられない。拒否、罵声、哀れな鳴き声、地域支配とはこんなにも悲惨なんやけどな。由良町では笑いものでしかない。

しかし世界の風力反対から見れば、いかに異常な事態であるかは明白なんだよ。笑って喜んでいるつもりでも、実は世界的にはアホにされて人とは見なされない。人間じゃない、とみなされる。これが原爆を二度も落とされた理由だと見る。実に人間的じゃないか。アメリカ人は「もっとやっつけてやりゃ良かったんだ」と言っている。原爆を誇りにしているからね。アメリカへ行って聞いてみな。添付記事には再エネ賦課金が値上がりするとある。

電気代の1割か。ヨーロッパには電気代が二倍になった地域もあるという。そのことを思うと、1割が、5割になったところで人々には意味も分からない。風もないのに風力発電が勢いよく回っている。ハウステンボスの観光風車と同じ事なのに、誰も何も気が付かない。風力発電とは何か? 思考停止、タブー、関係ない、いろんなトラブルを思い描く。保身か。家畜の生活よ。本当の事言ったらアカンのやで。「王様は裸だ」とかね。

いやいや、日本に王様なんてない。カラッポ。無責任、何にもないんだよ。大本営発表のウソと同じよ。「根拠のない確信」というんだろうか。検証しないんだよ。風力発電の場合、風がないんだから感覚的に分かるんだけどな。太陽パネルでは、いかにもやり過ぎた環境破壊に非難の声が上がっている。これも環境運動家、お花畑の格好のターゲットだ。環境運動してるんだよ。初めからセットになった世論操作でしかない。

「どうぶつ」たちの姿よ。かつて「黙殺の音」、「低周波被害者の会」のサイトには多くの書き込みがされていた。由良町の記事も多い。しかし誰も反応しない。「アホよら」というばかりよ。死んでいった被害者たちも、自業自得だ。それを見越しての社会的な弾圧であった。各地でやっている自称・風力反対も酷いでしょ。エセ、ペテンであるのは当初から指摘されている。彼らは仕事だからね。

「どうぶつ」たちは騙されて家畜にされるだけの事だった。反抗は見られなかった。風力被害を訴える私に対する嫌悪だけよ。今も皆さん、苦しんでいるんでしょ。もうそんな人間感覚もないか。追記、開山興国寺の住職でh20年に風力反対の署名に関わった宗玄さんが京都妙心寺の住職になったらしい。今年の干支の絵は、奇妙にマンガみたいやないか。