金曜日の記事に対する意見。

低周波被害者の会の窪田さんが、さっそく意見したようです。誰も何も言わないのは、やはりヘンでしょ。風力発電の低周波被害は、一般には風車病と言われるまでに全国に知られています。因性の疾患です。風力発電ができたから、低周波病で苦しむことになったのです。

決して被害者の持病や、精神疾患、先天的な障害のせいではありません。内因性の病気ではないのです。汐見文隆医師は、低周波測定器を購入して、何が被害の原因であるのかを突き止めました。低周波の卓越した空気振動だったのです。風力発電、エコキュート、重機など、それぞれに加害成分があって、それが原因で低周波病に苦しんでいたのでした。

しかし前ページに紹介した記事に対して、誰も反論しようとはしません。私はひどい記事だと思っています。たまたま窪田さん一人だけが、そうだよな、と言ってくれました。誰も分からないんだよ、とも。そうなんですよ。環境運動家や御用学者たちが盛んに自然エネルギーだと宣伝しているでしょ。

一般の人には何も心配いらないんですと、行政も政治家も、同じ言葉を繰り返します。エセ環境運動は、もう説明はいらないだろう。

以下、窪田さんの意見です。