月別アーカイブ: 2020年7月

省エネ型温水器等から発生する騒音対応に関するガイドブック(環境省は肥え溜めか)

低周波被害者の会からのメールです。環境省のガイドブックらしいのですが、あまりに的を外れていて、なんだこりゃ、と不思議な気持ちになりました。ガイドブックの中には「卓越した周波数」なんて言葉があって、被害成分、加害成分のある … 続きを読む

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福井県でも風力反対があるらしい。

福井、石川、富山とくれば、いざり、コソ泥、強盗、と言われてきた。おかげさまで、和歌山に原発ができなかったのは、日本海側に原発銀座ができたからよ。新たに原発は建設しにくいだろうが、風力発電なら嶺南だろうが嶺北だろうと、ご自 … 続きを読む

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少しズレ飛んでいる記事

昨日、前ページにおいて「レジリエンス」と書く、ヘンな記事を紹介した。今日の記事は、タイトルはまともそうに見えたのだが、中身が妙にズレている。アメリカ人が日本語で無理して書くんだから、そりゃ、ある程度は割り引くとしても、B … 続きを読む

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敵は自然、と書く新聞の欺瞞

再エネの広告記事なのに、【敵は自然】と書く見出しに笑ったよ。そもそも最初から、「自然災害が増加する」「気候変動の危機が進行している」とあるから、まさに危機感をあおって、さぁ大変だ、と書いてあるのだ。国連機構サミットの、お … 続きを読む

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下関に新たに風力計画があるらしい

山口県にはこれまで風力発電の低周波被害を受けたと言っては抗議していた人がいたようで、今ではすっかり忘れ去られているらしい。他にも、たぶん今も風力被害に苦しんでいる人もいるだろうに、「私たちはもういいですから」と紹介された … 続きを読む

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フランスの風力記事を読んだ。

フランスの風力記事を読んだ。 Why do so many people in France hate wind farms? サラッと見て、風力反対運動と業者の確執が書いてあるんだろうと思ったけれど、やはり風力に加担し … 続きを読む

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広瀬隆著、最新本を読んだ

たまに支援者の方から資料が送られてくる。各地に風力被害やエコキュート、エネファーム、などの低周波被害を受けて苦しんでいる人がいる。あるいは近隣の風力計画を知って、何とかならないものかといった、問い合わせもある。それぞれの … 続きを読む

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石炭火力の実力よな。

答えは初めからあって、業界の人なら当たり前すぎて、説明を怠ってきたと言うことだ。日本ではすぐに、ドイツのこと、アメリカのことを例にするけれど、かの国には石炭もガスもドツサリあるのだ。ご自分の足元も見ずに、よその国をうらや … 続きを読む

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風力裁判の続報

7/22日、(水)、和歌山地方裁判所にて、2回目の審理があった。今回は私を訴えた人と直接対面して、質問、応答、を繰り返すという場面が提供された。まるでテレビドラマのような、筋書きのはっきりした物語が展開されたのだ。やはり … 続きを読む

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石炭火力が頑張っている。

石炭を燃料にして、タービンを回す仕組みは、長い年月の実績と歴史がある。何よりも現代、ベースロード電源として不動の地位にある。その石炭火力を無礙に扱う最近のエネルギー論は、上滑りをしているように思えてならない。風力発電は、 … 続きを読む

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