口をふさぐ、マスクする、黙れ、ということか。

国が各家庭にマスク二枚を配布するという。コロナウィルスの感染に気を付けましょう、という政策に間違いはない。こんな和歌山の田舎町にも、新型ウィルスの脅威は迫っている。なんせ以前には集団赤痢やコレラが流行って、私も三か月ほど母親と一緒に隔離されたことがあった。

人見知りのする内気な性格だったので、24時間監視の集団生活になって、多少、世間の人とも話せるようになったと思う。千人ほどの集団隔離だったからか、たぶん一服盛られている。その時の記憶がどうしてもあいまいで希薄なのだ。よくも何も事件が起こらなかったものよと思う。

由良町は集団感染では有名な地域であった。コレラの時は、「由良町の人は来ないでください」とあちこちで言われたものよ。何か原因があったんだろうが、誰もそのことに触れる者はないしかし今日のマンガが面白い。ウィルス対策には間違ってはいないのだが、どうしても私は「黙らせられている」現実にあてこすっているように見えるのだ。

風力発電の低周波被害よ。汐見先生は、「患者が苦しんでいて救急車を呼んだら、原因が分からないと言って放っておくか」と人間としての感覚の異常を訴えた。環境省の報告書には「風力被害を訴える人は精神疾患のもの」と明記した。もちろん低周波病、風車病と精神疾患との関連はない。癲癇の人はあるかもしれないが。

最近、エコキュートなどの家庭用の給湯機からの低周波被害が話題になっている。全国各地に精神疾患のものが湧いている。低周波被害を受けるとヘンな人になるからなおさらよ。家庭用の給湯機なら音源がまだ小さいから大きな事件?ではないが、巨大な風力発電の場合は、たくさんの被害者が苦しんで死ぬか逃げ出すかの判断を迫られる。

ジェノサイド、計画的な殺人、排除になっていることに気が付いている人もいるだろう。伊豆でも伊方でも、由良町でも、その他にも被害地域はあるだろう。なぜか皆さんマスクされてしまっている。言ってはならないことにされていることに気が付いてほしいのだ。恐怖政治が行われている。

一度マスクを外して、正直に思ったことを話してみよう。風力発電を止めてくれ、と。