仮想発電所のウソ

仮想通貨が話題になっているが、とうとう「仮想発電所」が記事になりました。何のことはない、ウソつけ、ということよ。私は農家の生まれで、今も3haの田畑を相手に毎日走り回っています。風力発電の低周波被害でダメージを受けているけどね。

「照明などで育てられたレタスが青々と、、、植物工場」か。この辺からもうウソだということが分かります。田んぼや畑に種を蒔いとけば自然に生えて大きくなって出荷できるのに、なんで工場内で電気を使って金掛けて安い菜っ葉を作らにゃならんのか。すぐに破産するよ。

再エネ比率が現在16%か。水力発電のことだろ?大規模火力発電所37基分ときた。もう目まいがするようなレトリックよ。この記事でも結論として「ドイツでは・」と書いている。日本人がドイツを知らないからバカにしているのだ。とくに野鳥の会なんかがひどかったな。

受け売りの言葉で安っぽい人たちだった。エコ利権だけではない。権力の手先となることで自信たっぷりだったのだ。電気は足りている。エネルギーと言い換えることで、金儲けになる仕組みにしているんや。固定価格買い取り制度と、再エネ賦課金。みんな私たちの税金やないか。

余分に支払わされて、その利益が闇に吸い取られていく。政治家は誰も関知しない。利権が大きいんや。安倍政権を支えているのが再エネとしても、超党派で大政翼賛会になっている。本当に誰も再エネの闇に切り込む人はいない。被害者の弾圧だけはすさまじい。

強制収容所だよ。あちこちの被害地で逃げ出したり殺されている。低周波音被害は、頭をやられるから地域の支配は割とマニュアル化されている。伊豆や伊方、由良町でも、全国の被害地に、電話して聞いてみるがよい。「被害はありません」とさ。

私は行政や人々が被害者を虐待して殺して面白がるその根性が許せませんでした。それを見て笑う環境運動家たちに腹が立ちました。由良町の風力発電を止めてくれ。