低周波空気振動被害者の会からのメールです。

窪田さんと話していて、汐見先生は被害者の話を聞きながら、それを本にして出版していたから、同じようにして低周波音被害を訴えるべきではないかと話しました。といっても低周波音被害は頭をやられるので、ヘンな人が多い。汐見先生の本には「怒られて怖かった」などとも書かれています。私もあちこちで先生の悪口を聞かされました。

その過激な非難は、「なぜそんなことが言えるのか?」と驚くような反応でした。窪田さんは、何とか普通に話してくれます。私に対しても「普通に話せるではないか」と言ってくれます。これって、とても珍しい事なんですよ。ま、被害者になってみれば分かります。窪田さんが被害者のことを書かないのは、こんな特殊な事情があるからでしょう。

私が由良町畑地区の風力被害のことを書くと、それはもうスゴイ事件になりました。「出ていけっ」と何度叫ばれたことか。選挙で総スカンを食ったし、風力が出来るとどうなるか、全国に知らしめたと思います。

以下、窪田さんからです。

主題のHPは、「医学的見解3-被害発症」は<https://p-kichi5206.wixsite.com/abvv/medicalview3>に訂正しました。