再エネ賦課金が12%に値上がりしている。

みなさんも知っていることと思いますが、6月から再エネ賦課金が12%以上に値上がりしています。r.1年の再エネ賦課金は3.6兆円になるとされています。1年間の再エネにかける経費は5兆円を超えると言われていますから、一日に、なんと150億円がドブに捨てられていることになります。

なにが自然エネルギーよ。気分だけではないか。考える会や野鳥の会の幻想と虚勢、権力の手先となって狂うアホらしさよ。これだけの金を掛けて、地球に何か良いことがあったのか?正気を取り戻そうではないか。

私は、由良町で風力発電の低周波音被害の酷さを、この目でまざまざと見てきたものであるが、彼らは、被害者を弾圧して、その人たちの死を手を叩いて笑いものにしてきた。そして地域の人々に「被害はありません」と言わしめた。実は、これは由良町だけのことではなかった。

全国で同じように風力被害者は弾圧されて隠蔽されていた。あの伊豆の風力被害さえ、「被害はありません」と誰もが証言するのだ。日本社会の崩壊ではないか。なぜ、誰も風力被害に対して抗議しないのか。エセ反対運動に参加して、被害を訴える私を拒否して否定するのか。

許しがたい社会運動ではないか。参院選挙では、原発より美味しい再エネ利権に触れる候補者はいない。ロクな人がいない証拠よ。言葉にすると票を失うのだろう。今や再エネってさ、アホとしか言いようがないで。由良町の風力発電を止めてくれ。