詐欺師の風貌

再エネと原発推進の広告は、これまで何度もアップして批判してきました。たくさんの宣伝費用を掛けてウソ八百を繰り返すのですから、よっぽど儲かるんでしょう。水力発電は、今や再エネの中に含まれています。右下の棒グラフでは最下位に「水力」があります。

「発電時にCO₂を排出しない」とあります。これもトリックです。ウソつきの詭弁よ。ストップ温暖化と風力とは、何の関係もありません。あたかも原発や再エネが「脱炭素化」に欠かせない、などと強引です。異常気象とか、ヘンな枕詞が続きます。COP24はポーランドであったんやね。

私の前ページには、ポーランドで12月、風力発電をすべて撤去する議決が行われたと記載しました。えらい矛盾や。電源の多様化,エネルギーミックスは必要だけれども、役に立たない無駄な、有害な風力などは論外よ。それを自然エネルギーと言いくるめる詐欺師の騙しテクニックには辟易する。止めてくれ。

それにしても、こんな腐ったサギ言葉を繰り返して風力被害者を弾圧して喜ぶ由良町とは何なんだと泣けてくる。重症の被害者はとうに亡くなっていて、ウソツキばかりになっている。伊豆半島とおんなじや。風力被害の現地では、詐欺師たちの言葉の切れ端が飛び交って、嘘と真実、善と悪、「町としては・」「関係ない」と社会が崩壊していっている。

畑地区で議員に立候補している人も、被害地域を売り渡して平然とするんやろうな。ドイツで、ユダヤ人リーダーが、ユダヤ人大虐殺に協力していたのとおんなじやな。