風力は、全国で問題になっている。

風力発電の発する有害な低周波は危険だということは2018.8/31日の土木学会で発表したとおりです。トップページの動画にありますので見てください。風車周辺では稼働と同時に40dbもの音圧がアップします。エネルギーで1万倍の変化です。1.2㎞離れた我家でも30db以上の変化があります。

特異なピークを持った低周波で、卓越した被害成分のあることが分かります。youtubeの動画にも載せていますので確認してください。この挙動こそが被害の原因です。被害が高じると、被害者は心筋梗塞などで死亡に至ります。それまでには夜、家にいられないので寒い夜に表に停めてある車の中で朝までじっと我慢していたそうです。

地球温暖化とか言って自然エネルギーを吹聴する人たち、環境運動家たちは風力被害者を見つけては弾圧して黙らせてきました。被害者が引っ越しては喜び、被害者が亡くなれば狂喜しました。私が一人、風力発電の被害を訴えているのは、この風力事件は異常だということでした。

とくに由良町議会では、谷口さんが亡くなった時は大喜びして手を叩いて喜んだ。誰も批判するもののない中で、彼らは私に向かって「アイちゃんはガンで死んだんや」と合唱した。私はその場を逃げるようにして控室に向かうと、追い打ちをかけて笑い声をあげて楽しんでいた。何がそんなに面白いのか。

先日の12月議会でも、私を除くすべての議員は、風力被害はないという立場だ、と、公の議会で宣言していた。来年2月の議員選挙はぜひ、頑張らないといけないな、と義務を抱いた瞬間でした。全国規模で、マニュアル化された被害者の弾圧が行われています。被害者は有害な低周波が苦しくて、性格が変わっていくなど精神的に不安におびえます。

低周波被害症状独特の苦しみです。これを知った環境運動家や行政は、居丈高に、あるいは優しさを込めて、低周波被害を否定して本人の責任であることを強制します。「あんた一人だけだよ。そんなこと言うのは」と。たぶんこんなシステムがあることを知っている人は、ほんの少人数です。

いや、行政や環境運動家は内容を知っているからこそ被害者を虐待して優越感に満足しているのです。被害者となった弱者を、差別して弾圧することが面白いのです。水俣病でもそうだったでしょう。公害は、みなそういうものです。

正義感のある人、よかったら協力してくれないか。「かんがえる」ではなく、風力に抗議して反対しましょう。悪党に立ち向かいましょう。