移民問題は危ないぞ

大阪万博に合わせてIRカジノの建設が予定されているが、これが大阪の人たちに危機感を持たせている。カルロスゴーン事件と同じで、外国のカジノ業者に丸投げにして寺銭を期待しているからよ。客は外国の金持ち連中を予定しているという。京都や奈良など、もちろん和歌山も観光地としてダシに使われている。

たまに大阪の日本橋に買い物に行くと、黒門市場など外国人でいっぱいよ。東京でもそうなっている。今年の夏に高野山に親父の納骨に参拝した時、たくさんの外国人が観光に訪れていた。信仰心とか祈りのためではない。レジャー客でした。私たちは高野山、弘法大師の信者は、先祖の祈りのためにこの地を訪れています。

信仰の対象なのですよ。そりゃ観光でたくさんの客が昔からあることは知っている。子供の頃は馬車があって、遊園地のようでもあった。道端には馬糞が落ちていた。手や足をなくした旧軍人の人々がいた。しかし今、大切な何かが違うのだ。ヨーロッパやアメリカでも移民が大問題になっている。

新聞やテレビで報道している通りだ。この記事にあるように、なんでそんな大問題を軽々と受け入れるのか。風力発電の公害でも同じ間違いを犯してしまった。初めから危険なことは分かっていたのだ。被害者を弾圧して隠ぺいし、社会のダメージをごまかして、悪党だけが金儲けをする。IRカジノと全く同じよ。

移民公害で日本という社会をすりつぶして、誰が儲かるのか、誰が喜ぶのか、分かっているではないか。