世界中で風力発電は反対されています。

どんなに上手いこと言ったって、被害があることは世界中で広がっています。皆さん真剣に反対しています。とくに1枚目の図です。Nina Pierpontの『Wind Turbine Syndrome』の被害者の報告に出てくる幼児に対する影響です。

知能の発達に悪影響があると診断しています。そして家族は子供のために引っ越すことを決断したと報告しています。しかし2枚目の図では、被害を感じる子供と、何も感じない子供がいることを示しています。大人の被害感と同じなのかもしれません。

最後のデンマークの図では、お金を得るために社会を破壊することを示しています。SF未来映画ではありません。これが現実です。日本と同じです。

いや、日本では、各地で風力反対運動らしきものがありますが、これほど明確に風力事業に「NO!」という地域はどれくらいあるでしょうか。せいぜい計画の内、2本ほどの風車を寄せたとか、削減したとかいう程度でしょう。

住民の健康、安全を守るために、はっきりと拒否した人、断ることが出来た人はどれほどいるでしょうか。

Against Windfarmで検索しました。たくさん出てきますので、是非、世界の現実を確かめてみてください。EPAWで検索してもたくさん出てきます。簡単な英語は、自動翻訳機能を使って翻訳すると簡単です。