異常事態だと思わないか。

全国で風力発電の低周波による被害を受けて苦しんでいる人のニュースを聞いてきた。新聞やテレビでは、決して風力発電の被害を伝えることはない。

もしこれが原発やら火力発電やらだったら、自然環境がどうのと、環境運動家がいっぱしの聞きかじった環境論をぶっているところでしょう。

野鳥の会も日弁連も、地球温暖化、自然エネルギーとか言って、積極的に被害者の否定をして喜んでいる。何か理由がありそうだ。

「ドイツでは・」といった、まるでドイツ崇拝が宗教にまでなった人にもお会いする。緑の党がお手本なのだろうか。

被害者が連携して風車反対すればよいのだけれど、シラミ潰しに徹底的な管理が行われる。私がこれまで受けてきた非情な弾圧や迫害、嫌がらせの数々を見てほしい。

『風力発電の被害』に書いてあることは大げさでもなんでもない。すべて事実です。他の被害者は「考える会」や環境運動家の優しい言葉にほだされて、すぐに「風力発電には反対ではありません」と言うようになっている。

中には泣き叫びながらそう言うのだから「アホか」とバカバカしくなったことも多々ありました。そして彼らは苦しみながら死んでいった。

添付記事を見ながら、誰も反対しないのはなぜだろうかと、不思議でならない。私が由良町議会で魔法の世界を見てきたのと同じく、常識はずれの環境破壊ではないか。

この周辺には有名大学があって、知名な学者もいるだろうに、なぜ沈黙しているのか。元々無能だったのだ。そういえば小林芳正先生や山田大邦先生以外に風力発電の被害を訴える学者は見当たらない。

なぜか。汚い忖度があることでしょう。環境省の検討委員に名を連ねる御用学者たちのアホらしさよ。水俣病やイタイイタイ病の時と全く同じ対応や。

結局、日本の国民レベルはこの程度の低いものだったのだ。二十歳にもならない青年にヘロインを打って特別攻撃隊だと称して殺してしまう無責任があらわになったのだ。

6/13日の一般質問で証明したように、風力発電の電気は1%にも届かない不安定な微々たる電源でしかありません。風車を回すための電気の方が大きいのではないか。

誤差の範囲を出ないのに、多額の再エネ促進賦課金を集めて、こんなアホな事業を展開する。戦艦大和の建造やね。ミッドウェー海戦で情報を無視して、都合の良いカードだけ集めて撃沈してしまう。

誰も責任は取らない。歴史は繰り返すというが恐ろしいことよ。

国民の皆さん、事実を知って反対しましょう。このままでは笑われるだけやで。その前に由良町の風車を撤去してほしい。