風力発電の正体

風力発電事業とは、ファシズムであり、イデオロギーであって、反対することは許されないものでした。
下記に示すブログは、和歌山県でもそうなっており、行政が主体となってやっていることは、初めから分かっていました。

環境省の長年にわたる「移動発生源の低周波等に関する云々・・・」報告書では、延々と被害を否定してきました。多額の費用を掛けたトリックでした。

県庁に被害を申し立てると、何度も、再三、訴えても、笑いものにして拒否されたものでした。被害は一切受け付けない。記録はない。対応はしない。こういうのを独裁、専制という。今の時代に、よくもこんな異常な公害が許されることよ。

役人たちは、低周波被害者たちが苦しみながら死んでいった事実を前にしても、「関連が分からない」、「証明して見せろ」、とせせら笑っています。
すでに転落した人でした。私は、役人にならなくてよかったよ。

確かに重症の、生死にかかわる被害者は、100人に1人から3人でしょう。だからって無視してよい、迫害して、叩き出せばよいとは日本国憲法にも書いていないでしょう。
今回の風車被害では、被害者は徹底的に弾圧される、という更なる人災が加算されています。だから彼らは私を鷲づかみにして泣いたのです。

私も非情な嫌がらせをたくさんされていますし、今もされている最中です。
風力発電は、大きな基礎構造物の上に建設されて固定されています。それなのに、なぜ、「移動発生源の低周波等・・」になるのでしょう。

飛行機や自動車のように移動していないではないか。エコキュートなどのようにファンが回っている。ブレードは直径80mの大きなものだけど。

なぜ、こんなアホなことをするのか、根本に立ち返って、確かめる必要があります。誰が、何のために、このような公害事業に多額の費用を掛けなければならないのか、知りたいではないか。

既に、原発の代わりになっている。蓄電池が開発されている。なんて受け売りの言葉は聞きたくもない。たくさんの低周波被害者が苦しみながら死んでいるのだ。
私を含め、今も大勢の低周波被害者が苦しみ続けている。

たまたま私は被害者となり、誰もこの悲惨な被害を訴えられなくされている中で、天命を受けて、この文を綴っています。
三月議会でも、最新のニュースを踏まえて、風力発電の被害を訴えるつもりです。由良町議会には、誰も聞いてくれる人はいないけどね。

しかし私の発言を心待ちしてくれている人がいます。少数の人たちかもしれないけれど、この義理を欠いては、議員の資格はないと思っています。

山本節子/WONDERFUL WORLDの記事

酒田市の海浜に県市が巨大風車を建てるんだって、アホか