海南市の風力発電は、被害者を虐待するだけのことか。

下関の新聞では、議員は風力賛成、推進に動いているらしい。反対したって金にならないからね。議員とは、その程度のものでしかありません。

私や日吉フミコさんは特別です。

海南市の大窪地区では、被害者は何度も救急車で運ばれ、入退院を繰り返しても、風車被害は認められず、9回の低周波測定業務とそれに伴う弾圧が繰り返されました。

添付の報告書に示すとおりです。行政や政治、環境運動家たちが入れ替わり、立ち替わりして、被害者を迫害しました。
虐待の原因、本質は、被害者たちは素朴な百姓たちであり、あまりに世間を知らなすぎたことです。

加害者の人たちに、あるいはロボットになった役人や政治や運動家に調停を頼んだことが間違っていました。
金儲けに奔走している人たちに、「止めてくれ」などと言っても笑われるだけでした。

私も由良町役場でやられました。
由良町では、明らかに殺意を持って被害者を虐殺したと思います。

それでも今回、より大規模に風力発電が建設されることになっても、誰一人として風力発電被害のことを言う人はいません。
私一人です。さすがにこれはマズイな、と感じています。

いつもの人権運動はどうしたのだろうか。「大半の人間は、個人の損得勘定に従う」とモンテーニュは書いている。
「みんなが一緒になって、全員参加で頑張ろう。」ファシズム、悪の全体主義や。

私は無理なので除けといてもらおうか。

損得勘定を超えて、真面目に考える覚悟のある人、骨のある人、是非、ご協力ください。
今やっている風力発電事業は、「悪」です。悪に取り付かれた悪人たちを蹴散らしましょう。

ユーラスエナジーが設置した風力発電からの低周波音の測定結果について