議長さんの煩悶?

議長は、たくさんのひどい言葉で谷口さんを貶めました。私は、その言葉を谷口さんに伝えました。
「アイちゃんはガンで死んだんや」は、直接伝えることはできませんでしたけれど。

議長は、由良町で一番、低周波音の高い地域に住んでいます。中地区の、風車5基の真正面です。
当初は、1Hz、2Hzの音圧が90dbを超えていて、住民たちがいっせいに悲鳴を上げたものでした。
H24.2/25日の新聞ニュースを見るがよい。

9/5日の議長発言は、特に秘密にしてくれとも言われませんでした。出席した議員たちもおおよその見当は付いていたものと思います。
病名はガンでした。ちょうど谷口さんと同じ年です。

風力発電の低周波音を暴露すると、脳溢血や心筋梗塞の確率が上がって死期を速めます。
自覚症状のある被害者は、周囲にそのような前例を見ながら苦しみながら死ぬことになります。

私は何度も今はもうない被害者たちからその言葉を聞きました。
議長の住んでいる地域では、多くの人が低周波に苦しめられながら亡くなりました。

先日も、お隣の方が長らく被害に苦しみながら亡くなったところでした。
私は、谷口さんから「もうお婆さんなんやけれど、以前から被害にあって苦しんでいる。

誰にも言わないでくれと言われている」と聞いてきました。
もちろん議長は何でも知っていると思います。

風力発電の低周波音は免疫、体の抵抗力をなくします。
谷口さんも「神経をやられるんや」と体の異常を訴える症状を何度も聞かされたものでした。
そして免疫がなくなる、抵抗力がなくなるので、ガンの原因がそうだと言っていました。

とくに風邪をひきやすくなる、とか言うのではありません。常に体がしんどくなり風車のストレスを感じるようでした。
私もそう感じています。谷口さんは心筋梗塞、循環器不全で急死しました。

たぶん議長も感じていると思います。他の被害者と同じように、まさか自分まで死ぬことはあるまいと思いながら。
議長は、私を糾弾する懲罰特別委員会の委員長です。被害者の弾圧には、ことに熱心な方でした。