再生可能エネルギーの怪

「会社が保証してくれるから大丈夫さ」 そういって太陽光発電を始める人の多いことよ。
でもこの記事にあるように倒産がたくさんあるようなのだ。

元々が税金を投入しての無理な事業なのだ。電気代の請求書に 「再エネ促進賦課金」 という項目があるのを知っていますか ?
何のために効率の悪い太陽光発電や風力発電を推進しているのか知っていますか ?

これらの会社は、あちこちからの出向や転職者を寄せ集めただけの薄っぺらいものです。えらぶった若造が部長や部長代理、取締役を名乗っているのです。
由良風力の社長は商社マンで、毎年のように転々と代っています。

地球温暖化や、CO2削減のためには役立たないことは既に分かっています。私たちを欺くカラクリがあるんです。
「不作為」、「知らん顔」、「関係ない」、… 荒んだ行政のひずみが溢れています。誰も本当のことを言いません。

実に珍妙なエネルギー革命が展開されたものです。いや、これはエネルギー革命ではない。単なる詐欺事業です。
由良町では、風力発電の低周波音被害者を弾圧して迫害しています。低周波に苦しむ人を迫害して、嬉々として喜んでいる町長や議員がいます。

風力発電の協力金に群がる地域の人々。被害に苦しみながらも金欲しさに「風力発電には反対ではありません」と主張する人たち。
人として当然転落していく有り様に吐き気を感じないか。地域対策、地域とのコミュニケーションとはこういうことなのか。

用意周到に進められた太陽光発電や風力発電。作為が過ぎている。
風力発電の事前評価、事後評価。結論がおかしいのに、これを正論として被害を隠蔽する行政。とうにその論理は破たんしている。これは犯罪です。