世論は作られる。

東京オリンピックの時は確かにボイコットを呼びかけるデモがありましたなぁ。それが今回の北京に際してはどこにもそんな気配はない。コロナの発生した国だというのに。ウイグルやチベットのジェノサイドだというのに。先日の記事では、中国に行ったら帰ってこれなくなるんと違うか、と心配する人がいた。ジャーナリストは特にダメらしい。まぁ、それにしても有識者と称するメディアのアホらしさよ。

日本でもその実態が明らかになっているのに、肝心の我々日本人には、どうしても意識が付いていかない。理解ができないのだ。レベルの低さよな。ヨーロッパ人から見れば、ただの奴隷にしか見えないだろう。前ページでは、風力被害を否定する記事が、検索結果を覆いつくしている、と書いた。「風力被害」、「風力発電反対」と検索しているのにだ。

さらには各地の自称反対運動でさえ、風力被害を否定するトリックになっていることを書いてきた。被害者が苦しみのあまり転居したり、亡くなっているのにだ。各地の環境運動家は連携していて、御用学者を招いて被害を否定している。工作活動をしているわけだ。参加者は騙されているわけではなく、環境保護などと言って、地産地消とか言って、別に何かに反対する意思があるわけではない。

有名大学の教授の話に拍手喝采して、喜びに輝いているのだ。アホらしいイベントよ。しかし彼らは実際に風車病を否定して、被害者を排除する世論を振りまいている。悪魔の集まりだ。風力被害者は、ただのヒツジさんよ。踏みつぶされて消え去れと言うことだ。海外の風力被害に対する抗議デモとなんという違いだろう。ハワイやアフリカの土人でさえ、風力発電は危険だ、DANGERだと言って抗議している。

日本だけだよ。御用学者や常連の環境運動家を取り巻いて被害を否定しているのはよ。グレタさんが来ても結局同じことだろう。大騒ぎして陶酔と狂躁のエクスタシーに再エネの正体を見ることだろう。カルト宗教なのだ。行政も政治もすっかりやられている。あの戦争の時と同じだよ。天皇陛下万歳と言って死んでいったでしょ。ニーナビアポントや汐見文隆医師、『風力発電の被害』を読んでみないか。

風力発電により、いったい何が起こっているのか、何が悪いのか見えてくるはずだ。これらの本をタブーにする人は多い。アホよら、と笑いものにする人の多いことよ。金儲けのダシにされて社会が破壊されていることに気づかないか。自分の頭で良心を見つけてほしい。誰にでも良知があるではないか。