日本の実力

ふと見ると、デマゴーグ、脱炭素のケリー、と過激な出だしに目が行った。「恥ずべき差」だという。私は、対中国問題に答えはないと思っている。台湾でも、人権でもね。なんせ世界中で同じようなことやってるでしょ。移民や難民、宗教戦争とかさ。日本人にそんなもの理解はできないわな。訳知り顔の人を見ると、ウソつけ、と思ってしまう。

日本は極力、そのような厄介な人を拒否すべきなのだ。在日、なんて人を見れば分かるでしょ。その上で、日本の政治家のアホらしさが恥だというんだから、笑えるじゃないか。世界中でバカにされる理由がこんな所に顔を出す。アメリカだって大変な状態にあるのはBSニュースでもやっている。

人種の坩堝で、コロナ禍で、貧富の差が激しくて、トランプがどうしたとか。とても移民したいとは思えんわな。アメリカ人もそう言っていたことを思い出す。イギリス北部に住んでみたいんだとか。ただ、脱炭素などで発言する政治家の言葉にはうんざりしている。環境相なんか酷いものよ。

経産相も、たぶん言っている意味が分からずに口パクをやっている。アホ丸出しだ。これで政治家が務まるんだから、記事に書いてあることが、いかに的を射ているか分かるというのだ。なんでだろう。風力業者への忖度、地球温暖化対策の本気度? 言い訳にならない話ばかりだ。一方、風車病に苦しみ、塗炭の生活に追い込まれた被害者たちがいる。

あらかじめ弾圧の手はずは整えていたとしても、上手の手から水が零れ落ちる。復讐者は必ず現れる。答えは初めからあるのだ。三島由紀夫の演説はすごかったですね。会って話したことはないけれど、狂気にも似た正論が溢れているじゃないか。各地の偽物の風力反対運動?を見ながら、なんで風力被害を訴えない、反対運動ができるんだろうかと不思議でならない。

それがエセである根拠なのだが、被害を否定する勉強会を繰り返して、「反対だ」、なんてアホ違うかと思うのだ。私は由良町の風力発電21基を撤去してほしい。低周波被害で耳鳴りがして目まいがして苦しいのだ。