風力発電に反対しよう。被害に抗議しよう。

以前は畑地区の谷口さんだけでなく、全国にたくさんの風力被害を訴える人がいたやないか。それがいつの間にか誰もいなくなっていた。次々に亡くなっていったし、転居して消されていた。それらの被害地に電話して聞いてみると「今はもう被害を言う人はいません」と判で押した声が返ってくる。

あの時、各地に配備されたスパイ、工作員は大喜びだ。こんなにうまく時代の波に乗れるとは、それに報酬もたんまりと受け取ったことだろう。由良町で主役を演じた人たちは我が世の春を楽しんでいる。まるでナチズム、全体主義の成果だよ。昔陸軍、今環境ビジネスか。共産党でさえ、記事にあるように再エネを進めると書いてある。

それはもう前からのことで、再エネを40~50%に大幅に増やすと公約に書いていた。自民党や公明党顔負けの利権に染まっていたのだ。これを全体主義と言わずして何と表現するんだろう。あの戦争の時、確か共産党は非国民だと言われるほど反対していたものなのにね。前記の谷口さんは自宅に共産党員を招いて助けを求めていた。アホな話よ。

世界では、各地で風力発電の低周波被害、健康災害に抗議している。今は情報隠ぺいで、それらのニュースや記事は、風力事業者のコマーシャルに覆われているけれど、少し探してみれば、あちこちに反対運動、抗議デモの情報が残されている。日本では、とうとう私のページだけになってしまったようだ。

これまで風力被害を受けて反対していた人でも、ふと気が付くと、手のひらを返したように「もう反対も何もない。わしは関係ない」と怒鳴られることが何度もあった。それは畑地区でも何度も繰り返して体験した風景だったので、既視感、悲しみの感情でしかなかった。さらに彼らは私を名誉棄損で訴えてやる、というのだ。

これも言葉の内容が判で押したようにぴったりしている。敵は、地域の人間を使って、被害者を使って、私を叩くのだ。堪らんね。あるいは、田んぼの中まで走ってきて「オマエ、わしの悪口を言ったやそうやないか。ゆるさん」「ワシが死んだら良いのに、といったやろ」とか、訳の分からんことをワザワザ言いに来る。知らんよ。

それが一人や二人ではないから異常だと気が付くのだ。谷口さんの場合は、古くからの知人らが11人も来て「由良守生が愛ちゃんが気が狂った」と言って回っている、と伝えに来たそうだ。最初はヘンな話でしょ、と言っていた谷口さんも、しばらくすると大変な変わりようになっていた。これまで書いたとおりだ。

2018.1/20、1/22日に谷口さんの録音をアップしている。ウソか本当か聞いてみたらよい。Youtube動画にアップしたこの録音も、たくさんの人が聞いたはずだ。今、衆議院選挙でも、皆さん再エネ推進と言って、絶対に被害のことは言葉にしないし、被害者なんか知らん顔だ。ジャマ、なんやね。

ここまで日本の社会は落ちたのか、と残念なのだ。ベルリンの壁でも倒されたやろ。形あるものはいつかは崩壊する。平和なんかチョロいもんよ。由良町の風車21基を撤去しよう。風もないのに風車が回っている。電気の無駄使いだ。人々を悪夢から覚まそうではないか。