中共って、面白い。

G7のことで、中共が風刺画を描いて世界に発信したんだという。twitterでは大騒ぎよ。コメントがドッサリ寄せられていて、おもしろいこと。悪口は言いたくないが、テーブル前のカエルが、ウォン紙幣を持った韓国だというのだ。韓国の反応はない。日本が描いた絵じゃないからね。

中国には何も言えないご事情がありありと見える。日本の柴犬もよく描けている。放射能汚染水だという。中国人はエラク気にしているからね。テーブルの上の、中国地図を描いたケーキも、これまでの古い風刺画を思い出す。教科書に載っていたよな。

私から見て、香港人などは国際人として、日本人よりよほど世界政治に通じていると思っている。それなのに現実は、こんな風刺画にして中国は対峙する。これも国際政治の厳しさか。中国人の本質か。日本には、こんな情報を発信するジャーナリストはいない。精神が貧困なんだろう。

日本の出席者もなんだかなぁ。英語一つしゃべれないんだろ。操り人形みたいじゃないか。誰だって代わりはあるさ、みたいな感じでさ。セクシーな、なんて言ってもらっては困るけどね。彼の故郷の秋田では今、風力発電の工事が大々的に始まっている。

当初から地域対策をしっかりやってきたから、誰も逆らうものなどない。風力被害を訴えるものなどすべて消し去った。ゴッドファーザーの映画みたいよな。地域の人々も喜んでいる。次は和歌山かいな、と思うと、ゾッとする。

山側と、海側から、巨大な風力発電に囲まれたら、いよいよ私も逃げ出さないといけない。地域の人たちは手を叩いて喜ぶだろう。エライことになったものだよ。