温室ガス、の記事はおかしい。

いつもの産経の提灯記事だから、何をいまさらと思うのだ。繰り返すことに意味があるんやね。再エネと原発の太鼓叩きよ。このままでは電気が逼迫すると書きながら、不安を煽るのだ。これは地球温暖化説と同じやり方よな。根拠は確かにあるのだが、それで事態が解決するとは思えない。ビジネス利用しているだけなのだ。政治利用とかね。駆け引きしているんだろう。

以前に計画停電があった。電気が足りなければ発電所を動かせばよいだけの話なんだが、なんだかんだと言って、本当に計画停電を実施した。風力や太陽光は電源として当てにはならない。これまで企業秘密にして、どんな利用実態になっているのかさえ明らかにされることはなかった。再エネ賦課金は今、14%になっている。

税金だから、どんな利用になっているのか、私たちには知る権利がある。本当は答えは分かっている。ほとんど役には立っていないのだ。再エネの分、石油や石炭の消費量は削減されたのか。そんなことさえ、明らかにされることはない。風力発電なんかは風がないと回らない。風速10m/秒の風なんかめったに吹かないからね。

電力不足の慢性化よ。それで風力発電だってか? まるで茶番劇ではないか。そしてネットワークで連結するのだという。アホも休み休み言ってくれ。そんなもの使い物になるかいな。石炭を焚いたらいいやん。日本には高性能な、脱硫装置の付いた最新鋭の発電システムがある。環境運動というカルト化した勢力を利用して、金儲けするのは止めようやないか。

もうすぐ南海地震が来る。太平洋側に原発は作らないでくれ。風力発電の低周波被害で頭が痛い。目まいがするのだ。被害者はヒツジにされるから哀れなものよ。風力被害を訴えて亡くなった谷口さんは、弾圧する町長らに対して、「何と哀れな人たちよ」と嘆いていた。被害者は動物にされる。人ではないのだ。その人が死ぬと人々は手を叩いて笑う。

どっちも、どっち、ということか。こんな地獄絵は全国で見られるはずだ。だから各国では「STOP Wind turbine」(風力発電を止めろ)と言って抗議している。日本では、土砂崩れが~、と言っている。アホに付ける薬はない。