彼らは、本当にこんなこと信じているんだろうか。

いつもの産経記事だが、彼らは、本当にこんなことを信じて実行しているんだろうか、と驚いている。「実質ゼロ」を目指す、とかさ。普通に考えてみると、そんなことあるはずはないわな。前ページにも書いたが、それはヨーロッパ発のメルヘンなのだ。なんでアメリカの意向を見て諂わなければならないのか、と思わないか。

政治ゴッコなのか。同じ紙面には、御用学者の記事があって、いまだに風力発電が観光資源になると書いている。アホも休み休み言ってくれ。しょせん原発の提灯記事だが、海岸沿いにズラーッ、と巨大な風車が建設された地域はたまらない。地域経済とかではなく、社会が崩壊するやろう。これまでの、各地の風力被害地を見れば明らかではないか。

それを日本だけが「被害はありません」と政治や行政、環境運動家が強制する。何がおかしいのか、ヘンなのか、まともに考えてみようではないか。私は風力発電の低周波被害で苦しんでいる。なんで誰も抗議できないのか、海外とも比較して、日本の残酷な政策の実態を見渡してもらいたいのだ。かなり危ないところに来ているで。