石炭は止められない。

たしか石油や原子力などに比べて、石炭が一番安かったんではないか。埋蔵量もたっぷりあるというし、日本にだって、その気になればまだ地中に埋まっていると聞いたことがある。この記事にある国内シェア図を見ても、石炭は25%も占めている。これをゼロ0にすると大変なことになる。

まさか風力などの再エネになることはないわな。実際できないし、前ページにアップしたように、日本の経済は路頭に迷うことになる。今あるエネルギー源を大切に使う、ということに尽きるのだ。環境運動家たちの言うように、「水は燃えるんです」なんてカルトの妄想だよ。

そんなヘンな宗教に騙されてカーボンニュートラルと言っているんだろうか。私には、彼らは分かっていて、故意に「脱炭素」と言っているだけだと思えてならないのだ。この記事が何を意味しているのか、エネルギーのひっ迫を伝えているのか、本当の所が分からない。再エネは実際には使い物にならない。

記事の行間にはそう書いてある。地球温暖化の呪文は、こんなにも凄まじいのか。私は由良町で風力被害で苦しんで死んでいった人達を見てきた。私自身も風車病に苦しんでいる。環境テロだな。それがこのイデオロギーの目的だと思っている。ドイツのナチズムみたいなものさ。マルキシズムか。

日本では少数の被害者を迫害してうっ憤を晴らすという成果に昇華している。日本独特の弾圧システムだ。まさに国家犯罪だよ。風力被害者は、堂々と抗議して怒ろうではないか。キジも鳴かねば撃たれまいに、ってか。コソコソと卑屈になって生き延びるだけが人生ではあるまい。人間性を取り戻そうぜい。