風力裁判と由良守應の秘密

私の風力裁判は、思っていた以上に茶番劇だった。よくもここまでウソつけるな、と思ったものよ。しかし誰も味方になってくれる人はいない。たくさんの弾圧を受けて、その人の本当の姿が見えたことに驚いている。畑地区の谷口さんと同じで、単に騙されていたのだった。

風力裁判を振り返りながら、由良守應の追放事件を思い出していた。子供の頃から、なんとなく祖父や祖母が、意味ありげに苦笑していたものよ。それを父母が聞いている。そして、私は意味も分からずに、わが家の歴史が浸みこんでいた。

守應の小説や、伝記ではなく、たくさん溜めてあった資料を読み返してみた。資料①を見てもらいたい。田辺市の図書館に保管されていたものだ。

由良町出身の人が身分を隠して商人となっていたものに、金品を受け取っていた、という罪だ。こんな腐った物語で、和歌山城より10里の外へ追放。改易、家屋財産没収となるか。この資料を見た時、これは違うな、と感じたのだ。このとき彼は33歳、勤王の志士としてかなり活動していたらしい。

守應の弟、溪五郎は長州藩の侍になって150石を貰っていたとある。慶應元年には戦闘で亡くなっている。吉田松陰の斬首、武市瑞山の死、高杉晋作の挙兵、まさに歴史の急展開の場面である。

だから和歌山藩にとって守應は邪魔だったのだ。資料にははっきりと、「紀州藩の政治を批判したために御目付中の出頭命令で捕まる」と書いてある。これが本当の理由だった。面白いのは、慶應4年の鳥羽伏見の戦いののち、守應に藩主茂承(もちつぐ)から出頭命令が下る。藩主のお供をして京都へ行ったらしいのだ。笑えるではないか。

すべて風力発電の裁判と同じで作り話だったんや。政治ショーだった、ということだ。盟友の陸奥宗光も活躍したらしい。守應には時代の流れが見えたのだ。遺伝子DNAの働きだと思う。血筋ともいう。どうしてもそこに引っ張られていく強い力を感じたのだ。

風力発電はウソだ。それに関わる人たちを見るうちに、彼らには何の信念も考えもなく、言われたことだけ「はい」と答える習性が目についた。自然エネルギーなんて、言葉遊びの世界よ。何の役にも立ってはいなかった。詐欺システムだったことは初めから感じていた。

ニューヨークのコロンビア大の研究者と話した時も、「あんた、やられているんやで」と注意してくれていた。中身のある若者だった。

遠縁の人にこの大学の教授がいたので、余計に気になったのかもしれない。御坊警察に絡まれて職務質問された時も、毅然と「アメリカ大使館を通してくれ。君に私を逮捕する権限はない」と突っぱねた。すごすごと逃げていったで、と笑ったものよ。

逆に、タイから来た学生たちは、派出所に閉じ込められて泣き出す人もいた。汚い言葉で虐待されていた。「日本に何しに来たんや」と。「ヨメになってくれんか」と。中にはタイ政府の高官の娘さんもいたのに、恥ずかしいことよ。私がタイの人を自宅に招いたということで、その後も何度となく御坊警察に呼び出されて訳の分からない言葉を浴びせられた。アメリカ人のジェフは、このことを知ってきつくアドバイスしてくれたのだ。

全国で、風力発電の低周波被害を訴える人は、私一人になった。そして風力裁判にしても、こんなデタラメな裁判もないで、と書くのは私一人になっている。

あたかも心配そうにしてくれていた人たちも、谷口さんの時と同じですべてが偽物だった。被害を訴えるものは精神疾患で、障害者だというのだ。こんなウソ話を、諸君は喜んで支持して、自然エネルギーの時代だ、と吹聴しているのだ。何が大事なのか、何のために電気はあるのか、少しは思うことはあるだろう。すっかり頭をやられていることに気が付いてほしいのだ。

海外なら普通に「Stop wind turbines !」と言って抗議しているで。

日本では、情報を遮断されて、ひたすらに再エネ推進とか、CO₂削減、とか言っている。被害者のことは何もない。おかしいとは思わんか。

風力発電や太陽パネルで電気が賄えることはない。日本には風車を回して電気を起こすような風は吹いていない。小さな島国で、人口の密集している地域に太陽パネルを並べても効果はない。

試しに、太陽光で卵焼きを焼いてみろ。これが現実さ。

 

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