風力も太陽パネルも、見られたくないんだよ。

産経に水上ソーラーの記事があった。なんと地図には載っていないという。風力発電も、グーグルなどの立体地図3Dには、見事に消されている。7/5日のページに書いたとおりだ。試しに、グーグル地図で検索してみるとよい。よっぽど見られたくないんやで。自然エネルギーだ、クリーンエネルギーだ、と言いながら、全然、本末転倒ではないか。

この記事では、水上を覆い尽くす太陽パネルに疑問を投げかけているが、あちこちの山々では、樹木を取り除いてメガソーラーが大流行だ。外国資本の参入が目立つという。知らぬ間に、自宅がソーラーパネルに囲まれている人もいるらしく、電磁波被害、低周波被害に苦しむ被害者がいるらしいのだ。太陽パネルも大規模になると、たくさんな弊害があることを隠蔽してきたのだ。

風力発電の低周波被害と同じやね。地図から風力発電やメガソーラーを消して、意識させないようにする、情報をコントロールする、恐ろしい洗脳工作よな。国が、再エネ賦課金、固定価格買い取り制度、などの法律を作って、自由に金を吸い上げる。本当にこの電気は必要なのか。それよりも、この電気を使っているのか。石炭や石油の消費が減らせているのか。全く秘密にされているのだ。

それを企業秘密だ、というのだから恐れ入る。税金やで? 日本の環境保護団体もかなり悪いと思わないか。すべてが行政の傘下でもあるまいに、環境運動家たちは、まるで魔法にかかったように、風力や太陽パネルの被害を否定して、被害者を弾圧して喜んでいる。それが一般の人にも及んでいるのだから、社会の崩壊になっていることに気付いた人もいるだろう。

私はよく80年前のナチス運動を例にして、ゲーテやヘルマンヘッセの文学、ポルシェやベンツで有名な先進国で、なんで大量虐殺ジェノサイドが行われて、ホロコーストにまで及んだのか、比較してきた。というのも、由良町で、風力被害者はとんでもない弾圧を加えられて、笑いものにされて亡くなっていったからだ。環境省の報告書には、風力被害を訴えるものは精神疾患のものだと明記している。

被害者が亡くなると、議員たちは手を叩いて笑ったのだ。役場職員は、被害者を罵ったのだ。環境運動家たちは被害者を取り巻いて黙らせてきた。不思議なことに、日本では誰も反対運動も、抗議活動もしないのだ。海外では当たり前に「Stop wind turbines !」と言って抗議しているのに日本には一つもない。つまり日本の風力反対?とか言っているグループは、被害者を黙らせて、風車建設を推進するためのエセ運動会だったのだ。

こんなことは全国の風力反対運動を見れば、すでに気が付いている人はたくさんいるだろう。ナニ、初めから、ジャーナリストたちが由良町を訪ねた時には、私にそう言って教えてくれていた。伊豆や伊方などで、被害者たちは散々な被害にあいながら消されていったのだ。その結果として、自称被害者たちは「私たちは風力発電には反対ではありません」と繰り返すようになっていた。

恐ろしい社会トリックよな。産経は再エネの提灯記事しか書かない。大本営発表よ。ジャーナリズムにも本分があるだろう。日本だけやで、風力や太陽パネルの太鼓持ちして喜んでいる新聞はよ。