電気は余っている。

9/3日、産経記事です。今年の夏は連日37℃を超える日が続いたでしょ。朝まで30℃あるんだから、私なんかは冷房かけっぱなしだった。皆さんも同じ状況だと思う。ただ高原400~500mに住んでいて、野菜作りなんかの百姓をしている人は、朝はもう寒いくらいだよ、と言っていた。うらやましいことよ。野菜は値段もよかったし、ホッと、一息ついたんではないだろうか。

さて、この記事には電気が十分足りたと書いてある。コロナ禍で、何でも自粛があったとはいえ、過去の電力不足がウソの様ではないか。和歌山では、夏は風は吹かない。それなのに由良町の風力発電21基はよく回っている。電気モーターで回しているのだ。最初、ジャーナリストたちが来た時、「あの風車、風がない時にも回っているでしょ。

そして回る風車と、止まっている風車があるでしょ」と風力発電の回転が、意図的に管理されていることを教えられた。私は、知っていた、と言うよりおかしな動きをするものだと思っていた。インターネットニュースでは、安い一般の電気を使って風車を回し、高額の再エネ買い取り制度の電気にして儲けている、と書いている。たぶんそうだろう。

デモンストレーションでやっているのだ。なんでもいいのさ。私たちはデモンストレーションの風車に殺されるんや、と言って亡くなった被害者がいた。そういえば、たくさんの被害者が苦しみながら亡くなっていったのに、今はもう誰もそんな出来事を振り返る人はいない。風力被害を訴える私は総スカンよ。これはなにも由良町だけではなくて、各地の風力反対運動?でも低周波被害は無視されている。

問題の核心が低周波被害なのに、肝心なコアが抜け落ちている。誰もそのことを指摘する人はいない。土砂崩れが心配だと。言葉の入れ替えよ。「考える会」よ。勉強会を開いて、反対運動を盛り上げるんだという。風力ネットと同じで、反対?と言いながら風力発電を推進する仕組みになっている。勉強会の動画を見ると、御用学者や御用運動家を呼んで被害を否定して喜んでいるでしょ。「心配いりません」とさ。

全国にはすでに多くの風力被害者がいる。なぜ、その被害者たちが抗議の声を上げないのか。「言ってはならない」のか。まるで戦時中の恐怖政治やないか。海外では普通に風力発電に対して、抗議運動、反対運動があるのに、日本には一つもない。いや、あるように見えるのだが、中身が随分と違うのだ。見せかけ、エセ、なんだよ。誰か、どこのグループが、「風力発電を止めろ、被害者が苦しんでいる」と言ったか。

誰も言わなかった。考えていたのだ。被害者を黙らせるために。被害を隠蔽するために。風力発電は必要なのか。風力発電がないと困るのか。なんで風力発電を建設するのか。全てウソだからね。ここまで政治の貧困、行政の劣化、人々の無関心、が露わにされたこともないだろう。絶好の詐欺模様だよ。風力発電に反対しよう。インターネットニュースはガセばかりだけれど、これは世界でも同じことよ。

なにが真実か、何が悪いのか、自分の頭で判断しようやないか。誰か分からない人の言いなりになって、「その時に判断する」なんてアホなことは止めよう。風力被害は明らかで、これは犯罪なんやで。奴隷になるのは止めよう。日本に奴隷制度はない。なじまないのだよ。