国連の信用度、日本の不作為

トランプ大統領が連日テレビでやっているから、説明の必要はないだろう。ただ日本は余りのアホさで中国人観光客を大量に受け入れた。カネに目がくらんだのと、Chinaに対する卑屈な忖度があったんだろう。こんな和歌山の田舎町にまでコロナウィルスが迫っている。高野山と和歌山城は中国人向けの観光ルートだからね。大型バスで大量に運ばれてくる。

和歌山人の県民性は、「お人好し」である。積極的なアホになったりする。同じようにして、国連の気候サミットも作意、目的があって、演じられていることに気が付いてほしいのだ。アメリカUSAでもカナダでも、たくさんの風力発電が建設されて被害が出ていることは、紹介してきた通りである。被害者を弾圧するスラップ訴訟も完備していて、こんな無法が許されるのか、と胸が痛むこともある。

下関市の風力裁判など、コテンパンでしょ。誰が被害者で、どいつが犯罪者なのかまるで逆転しているのだ。新聞やテレビは何も伝えない。ナチスドイツの宣伝、プロパガンダと同じよ。破滅に向けて転落していく。それを見て面白いと喜んでいる環境運動家たち、行政マンたちの変わりようよ。私は恐ろしいことだと考えている。なぜ誰も無関心でいるのかそれが分からない。

国連主導、という魔法の言葉はウソやで。自然エネルギー、CO₂削減、なんて理想論は中身のないカモフラージュよ。風力発電の低周波被害では、たくさんの被害者が苦しみながら死んでいる。それを笑いものにして弾圧する有り様は、また別の目的があるようにも思えるのだ。