風力発電に反対しよう。

風力発電の被害を受けて、抗議する人はほとんどいなくなった。インターネットで検索しても、誰も風力被害を訴えていない。たしか8年前の被害が始まった時には、全国でたくさんの被害者が声を上げていたのに、今はまったくといっていいほど無くなってしまった。なぜなんだろう?各地の被害地でも、由良町と同じように地域対策があったと思う。個人名を出されると困る、というものだった。

それが次第に被害者本人から「もう反対するのはやめた」という話を聞いた。海外では、あちこちで地域の人たちが集まって、「Stop wind turbines ! 」と抗議している。日本の有り様とは正反対になっている。日本では、風力発電の被害者はヘンな人、気難しい人、おかしな人、として差別されて黙らせられている。人権意識がなかったんやね。風力発電の低周波被害を、物理現象を示して説明しても、誰も聞く耳を持たない。

嫌な顔をされて拒否される。この辺から、風力被害者に対する偏見が埋め込まれていることに気づくのだ。普通はさ、人が苦しんでいると「どうしたんよ?」と心配して声を掛けたりするでしょ。風力発電の被害は、伊豆や伊方で有名になって、汐見文隆医師や窪田泰さんが現地で調査して、全国に情報を発信した。週刊誌などに記載されて話題になったこともある。

世界的にもニーナピアポントの『Wind TurbineSyndrome』が有名になって、低周波被害の原因を探る研究論文は多数公開されている。これまで私のブログで紹介してきた通りだ。日本では、あの水俣病の時と同じパターンで、測定もせずに、真逆の研究論文を積み上げている。国策としてやっているから、世界から見ると、風力発電のカモとして金儲けにされている、と聞く。各地にある風力発電反対グループも、どうもおかしいのだ。

御用学者を招いて、あたかも心配する風を装って、低周波被害を否定する。少し落ち着いて読めば、その人の欺瞞が明かなのに、誰もそのウソに疑問を持つ人はいない。窪田泰さんと私だけか。そうではないだろう。添付した谷口邸での測定グラフのように、周波数1Hz周辺で、卓越した被害成分がある。風力発電由来の空気振動、気圧変動だ。原因は既に明らかなのだ。

それを聞こえない音は人体に影響しない、と言いくるめるんだから相当なワルよな。あるいは先天的に内耳に疾患のある人が苦情しているんだとか。失礼な話よ。問題は、あたかも風力発電に反対している風を見せながら、環境運動家の問題のすり替えも併せて、【風力発電を止めろ】という当たり前の怒りの声を消していることだ。みんな騙されているのに、この巧妙な被害隠ぺいの作戦にすっかり騙されてしまっていたというわけさ。

反対運動する人たちも、低周波被害が心配だ、という。しかし被害者がいると言いながらそれを測定して抗議することはない。「低周波被害」だけの言葉で止まっている。後は専門家と称する御用学者に任せる作戦よ。そして被害は否定されるという絵図が予定されている。参加している人も行政も連携しているから、議員さんたちも安心して被害者を否定する。どうせ100人に一人か二人だけだからね。

非難して弾圧するにはちょうど良いスケープゴート、生贄なのだ。私のことか。しかし風力発電の被害は明らかで、法律に違反していない、というようなお花畑の話ではない。殺人事件になっている。私は由良町で引き起こされた風力被害を発信しているが、たぶん、全国の被害地で同じ惨劇が繰り返されていると思っている。それを誰も伝えないのだ。h20年の伊豆の被害調査報告書は、詳細に取りまとめられていたのに今は消えている。

伊方でも被害者は消えてしまった。こんなことが全国で行われているのだ。怖ろしいことが起こっていると思わないか。地球温暖化、CO₂削減、自然エネルギーの呪いの言葉に気が付いてほしい。社会が平然と破壊されている。このツケは必ずあるだろう。風力発電に反対しよう。

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