風力発電の低周波で目まいがして倒れたよ。

最近めっきり体が弱ってきた。キッチンで、目まいがして、クラクラッとして倒れてしまった。一瞬だが意識がなかった。h24年の当初は、ミカン畑でも意識をなくして倒れることがよくあった。地面に顔を付けて土の匂いがした。水槽の壁から転落してろっ骨を二本骨折したこともあった。役場や周囲の人は嘲笑った。2017.5/14日のページには、下津町の大窪地区に行って、被害者宅の横で低周波測定を行った。

2Hzの所に卓越した周波数成分があることが分かる。被害成分だ。単に尖っているだけではない、激しく上下に空気振動しているのだ。特異な気圧変動を繰り返している。被害者の南出さんはここでミカンを作って生活していた。私も同じミカン農家なのでその悔しさがよく分かる。南出さんは何度か倒れて意識不明になった。その度に救急車に運ばれたと聞く。自宅とミカン畑を放って、家族で和歌山市に転居した。畑地区の谷口さんもミカン農家だったから、よく話が通じたらしい。

和歌山県環境課の測定を添付した。なんと9回も測定事業をして、そのたびに「被害はありません」と繰り返して南出さんを弾圧した。汐見文隆医師は最初からかかわっていたらしいが、解決には至らなかった。ここでも悪党たちの被害隠ぺい工作があった。開示請求して、県の測定資料を9回分見たがそれはヒドイ内容だった。最初から被害があるのは分かっているのに、その異常な空気振動を表現せずに、ひたすら「被害はない」と繰り返すのだ。

県の担当者たちは「被害を決める基準がないのだ」と言って笑っていた。人間らしい思いやりはどこにもない。違うよ。低周波被害は、風車病は、被害者に基準がある。この酷い風力被害に、笑いものにして喜んでいる人たちがいた。由良町と同じことだった。我家での測定図を見ると、やはり2Hzの所で音圧30dbもの変化が繰り返されている。風車からの距離は1.2kmある。対数表示だから1000倍のエネルギー変化だ。

特異なピークをもって気圧変動を繰り返して、内耳の器官に損傷を与えている。これが低周波被害の仕組みだ。ところが全国の環境運動家たちは、ヨーロッパのように1km離せばよいと繰り返す。彼らには何を言っても通じない。まるでオウム教の信者だ。2019.3/2、3/3、3/11日のページにフィンランドの風車被害の記事を紹介した。15km離れても低周波被害があるという調査結果だった。

参考文献のアメリカの物理学誌JGRの論文では、風力発電の低周波は90㎞離れても確認されると実測値を見せて解説している。それでも環境運動家たちは、それは被害ではない、と繰り返して喜んでいる。これが彼ら環境運動家の正体なのだ。全国の「考える会」などの環境運動家は、被害を否定し、被害を隠ぺいするための仕組み、あらかじめ役割分担をされた仕掛けだったのだ。被害者は黙らされたのだ。

海外では、どこの被害地でもStop wind turbines!と抗議運動しているのに、日本ではどこにもそんな抗議運動はない。「被害は分からない」「考える」なのだ。このヒドイ差は何なのか。つまり風力発電を日本に普及させるための罠だったのだ。重症の風車病の被害者になる確率は100人中1人か2人だ。由良町のような狭い谷あいの集落だとそれは5~6人になる。10/28日に谷口さんの証言をアップしたが、みんな知っていることなのだ。よくも暴動が起こらないものよ。

弾圧と隠ぺい工作の成果なのだ。恐ろしい工作が行われたのだ。汐見先生は国家犯罪だと怒った。大本営発表のウソ八百が繰り返される。本当はみんな知っていることなのに、爆弾を抱えて自爆攻撃することが名誉なことだと信じ込ませる。中東のISの自爆攻撃を笑えない。畑地区では「みんなでがんばる」とされている。何をがんばるんだろうか。たくさんの被害者が苦しみながら亡くなったのに、誰も声を上げる者はいない。

「由良さんのせいでこうなった」と誰もが恨み言を繰り返すと聞いている。私の住む門前地区も凄いことになっている。私に対する弾圧の凄まじさよ。由良町の風力発電を撤去してくれ。悪行も、もうこれくらいでいいだろう。人殺しは悪やで。