日本にはない、グレタさんへの批判

twitterを見ていて、早速、グレタさんへの批判記事があったので紹介します。Twitterはガセが多いけれど、たまに貴重な情報があふれています。国連の目覚め、気候の宣伝は科学への侮辱だ、気候変動ニュースはガセだ、と続きます。ただ否定するのではなく、中道を行きますけど、とある。

確かに夏は毎年暑いし、冬になると寒くなる。とくに今、アメリカでは異常低温、寒波に襲われているらしい。だからアメリカと日本では、この記事を見ても温度差があることと思う。それはさておいて、この記事を見て、日本にはなぜ正確な情報分析がないのか不思議に思わないか。

新聞もテレビも、表面的な「地球温暖化」「ますます自然災害が多くなる」? などの提灯持ちばかりではないか。再エネ、原発再稼働、の国策の前に、言ってはならないタブーなのか。twitterでは、一部のマニア化した人たちが英文の記事を紹介し合っている。

私は英語が得意ではないので難儀しながら意味を拾うけれど、一般の人には敷居が高い事と思う。日本にはないニュースなので、つい敬遠する人がほとんどだろう。「考えない」ように愚民化されているとしか思えない。「考える会」のネーミングは、なんと皮肉なことだろう。的を射た、目的そのものではないか。もちろん逆の意味でね。

日本では、大本営発表を繰り返して嘘ばかりついている。74年前の、あの戦争の時とおんなじだ。海外の情報は一切伝えない。片側だけの一方的な宣伝になっている。日独伊、三国同盟みたいなものか。日本人のアホさをこれでもかと見せてくれる。私はtwitterをアホらしいと思ってみています。

しかし反面、何か誤解している人や、マイナーではあるけれど懸命に被害を訴える記事もある。風力発電を宣伝する人もいて、冷酷非情さが伝わってくる。まだまだ日本社会は途上国なのだよ。よかったら辞書をめくって読むのもよし、自動翻訳機能を使うのもよし、何が書いてあるのか読んでみてほしい。英文を読める人に聞くのが早いかもしれない。

COP25は、莫大な金を動かす仕掛けなのだ。風力発電は、べつに地球温暖化に関係がないと言っても建設が進められるだろう。すでに馬脚を現している。カネ作りのネタが、ツールがCOPなのだ。だからこの記事にも「大言壮語に目を回す」と書いてある。なりふり構わぬ「温暖化サミット」など本当は笑い話でしかないのだ。

それなのに日本では世論操作によって、大真面目に自然エネルギー、風力発電と繰り返す。心理工作のカラクリが分かるでしょ。由良町の風力発電を撤去してくれ。たくさんの低周波被害者が苦しみながら亡くなった。

<https://www.thegwpf.com/sherelle-jacobs-the-uns-woke-climate-propaganda-is-
an-insult-to-science/>