地球温暖化サギの顛末

今日11/15日の産経記事です。「温暖化プロパガンダに警戒を」とある。日本は情報を遮断して、大本営発表で、いいように国民を操っているから世界の動きが分からない。二酸化炭素取引なんてアホな詐欺事業に喜んでカネを出していたのだ。

今、Venonaヴェノナ(中西輝政)などの本で、国際的な陰謀、政治闘争があることが分かっている。こんな視点で京都議定書、パリ協定を見ると、日本はまるでやられっぱなしよ。あの戦争の時と同じ惨敗になっている。アメリカでは10月から異常な寒波に襲われているという。

ニューヨークの大雪は有名よ。もう国連でのグレタさんのスピーチがどうのという人はいない。バカらしい。日本では今も「地球温暖化に資する」と言っては風力発電の建設の根拠にしている。本当は年間5兆円超の再エネ資金、一日当たり150億円の利権が本質だ。

誰がいくら貰っているとか、とてつもないカネが飛び交っているはずよ。政治家は誰も言葉にすることはない。稚拙、というより、物言わぬ小悪党になって知らぬ顔を決めている。誰もがカネ目当てだったのだ。その点、トランプ大統領はエライ。ロシアのプーチン大統領の言葉も的を射ていた。

日本の小泉環境相の言葉を思い出した。「セクシーに」だってさ。これが日本のレベルよ。そして世界がそれを見ている。恥ずかしい。それでも日本の風力発電の建設計画は止まらない。毎日150億円のカネを山分けするのだ。電気ではない。カネだけが目当てだったのだ。

それも地域社会を破壊して被害者を弾圧した。世界の人々が見ている。風力発電は、もう止めようや。アホにされるだけやで。