恐ろしい電気事業。 – 由良守生オフィシャルホームページ

全国の原発の状況があったので記載しました。これから原発の再稼働が進められます。私の住む和歌山では、南海地震がもうすぐ来る予定です。地震の影響のある原発もあって、もうこれ以上事故があってはたまりません。よく言われているように、フクシマでは、津波が来る以前に原発は地震で壊れていた。

だから爆発してたくさんの人が被ばくした。あの時、パトカーや消防車が各地を回り、窓やドアは閉めて外気に触れないように、外出はしないようにと厳重な放送があった。外で遊んでいた子供は被ばくして苦しんでいる。数年前、新潟の柏崎でも地震により発電所施設が傾いたり火災を起こしていた。

かなり危ない事態になっていたと聞いている。とうの福島では、隠ぺいばかりでどんなことになっているのか、日本人には知らされない。海外の知識人の方が汚染状況などを理解している。こんな時だからこそ、自然エネルギー、クリーンエネルギーだと言って、再エネに、年間5兆円超をムダに費やしているのか。

電源として何の役にも立っていないことは、10/5日のページにアップしたように、海外でも証明されているではないか。

原発人事など、どうでもよい。閉鎖的な電力業界を少しでも開放して、民主主義、明朗、公正な電気にしようではないか。由良町の風力発電を撤去してくれ。全国の風力計画地、被害地で、由良町の被害が有名になっている。ウソは、どこまで行ってもウソでしかない。