新電力事業の暗闇

9/15日の産経記事です。新電力の言葉は聞いていましたが、今一つよく分からない。分かった風に話している人も、実は分かっていないと思うけど、どうやろ。私は風力発電の被害を訴えているので、固定価格買い取り制度や再エネ賦課金、多額の補助金を使った風力電気が、どんなふうに消えていくのか気にもなっている。

もともと一般の電気を使って風車を回していると言われているから、新電力まで行かないだろうけど。野鳥の会などの環境運動家が言うように、「電気は溜めておいて必要な時に取り出すようにできている、電気自動車を見てみろ」、とアホなウソ話を繰り返しているが、電気は溜めておくことができない。風力は風任せよ。

電気は日々、4倍程度の価格変動があるらしい。ややこしい話やないか。再エネに、更に暗闇度が増している。低周波音被害で「黙らせる」支配を進めて、電気相場でもボロ儲けを企んでたんや。風力被害地は、タダの金儲けのダシでしかないのに、なんで誰も怒らんのやろう。海外ではとうに問題になって、人々が抗議しているで。これはサギなんやで。