環境をテーマにした2つの記事

子供を使った地球温暖化キャンペーンと、東京日本橋の都市計画図です。どちらも環境をテーマにした金儲けが目的です。それぞれに曰く因縁があることを知っていることと思います。「炭素排出量ゼロ」ですか。田舎暮らしの私には、とても過激な言葉に見えますが、本当に少女の言葉なんでしょうか?

子供を使ったキャンペーンには、反戦や反原発、反貧困など実にたくさんの写真を見てきました。世間の人は子供に弱いですから。いや、猫や犬といったペットでも同じよ。今、わが家には子ザルが住み着いていて屋根裏など走り回ってうるさいけれど、軒先から私をからかう様は、どうして可愛いものよ。

捕獲、殺そうかと思いながらなかなかできないでいる。気候変動サミット、COPか。すっかり政治の道具になったではないか。南米ブラジルの熱帯雨林の焼却には関心がないようだ。白人って怖いね。私は土木科を出て土木工事をしてきたので、日本橋がすっきりと明るくなるのは大歓迎よ。

地下に高速道路を作るらしいけれど、すでに地下は過密状態になっているだろう。ヘドロを固めたような超軟弱地盤だから、地震の時は壊滅するリスクがある。川の下は凍らせて掘り進む工事になるのを知っていますよね。命がけの仕事や。東京は、何もかも集中しすぎている。

オリンピックの水泳では「トイレの匂いがする」と汚さが指摘されたではないか。下水処理も改善しないと、風景をよくすると余計に「匂い」が鼻を衝く。今や、環境というテーマは金儲けの手段でしかない。再エネなど最先端のデマではないか。本音をいかに隠して社会を騙すか。都合よく洗脳するか。

大がかりな仕掛けなので、立ち向かうのは大変よ。風力発電の被害に気が付いているのは私一人ではないでしょ。由良町の風力発電を止めましょう。未必ではなく、知っていての殺人でした。私はその現場を見てしまいました。なぜそれを知らん顔するのか。その責任を問われているんですよ。