小林先生からの補講です。

地球物理学の専門雑誌だから難しいものです。私だって難解な数式が出てくると分かりません。私が習った工業数学の計算とは随分と世界が違うようです。

とくに文献5は、有害な低周波の被害成分が90㎞も伝播するという内容です。15㎞までは被害症状は顕著であるとの調査結果も書かれています。これまでセットバックがどうのという風力業者や行政の話は何だったのかという研究論文です。(日本は水俣病の世界ですからこんな論文は、いや学者はどこにもいません。隠れているのではなくいないのです。100%輸入です)

以下、小林先生からです。

JGRAtmosphereサマリー解説

フィンランドの風力による健康被害・文献要旨 (1)

STOP THESE THINGS