選挙やってます。

2/17日(日)投票日なんですが、もう緊張して大変です。私は、これで4度目の挑戦になるんですけれど、何度やっても慣れないですね。もともと畑地区の谷口さんたちと笑い話に始めたことでした。あの時は谷口さんたちが票をかき集めてくれました。親父も生きていて、ご利益もあったものでした。

12年、一昔というけれど、本当に顔ぶれも変わりました。このブログを始めたきっかけは、単なる自己アピールだったと思います。それが今では、風力発電の被害を全国に知らしめて、その犯罪を暴き出すところまで来ています。エライ役をもらったものです。たぶん見た者の責任もあることと思います。

添付の候補者さんを見ると、ひどい顔ぶればかりです。しょせん、由良町を表す人ばかりです。私一人が「風力発電の低周波で苦しむ人たちがいます」と訴えています。当選、落選、どちらだろうか。選挙は水物ですし、私の存在をどう思うかの審判になっていると感じています。

由良町をまわっていて、険悪な場面も多々あるんですよ。被害者無視、被害はない、そんなもの放っとけ、由良町の活性化、由良町の発展、・・・,彼らの言葉を聞いていると目まいがする。私は、自分の良心に従って立候補したつもりです。もし、私が立候補しなかったら、後悔して一生悔やむことでしょう。

悪党に立ち向かう者がなくてはこの世は成り立ちません。たとえそれが国策であったとしても、苦しみながら死んでいった人たち、私に助けてくれと懇願した人たちのことを思えば、分かりました。やるだけのことはやります。と答えるしかない。それが私の良心であり、勤めであったと思っています。

由良町に住んでいる有権者の皆さん、よかったら私に正義の一票を投じてください。私に発言の場を与えてください。