全国で風力反対の空気が広まっている。

当たり前のことが、当たり前に広がっています。風車被害者に対する弾圧が、まだ被
害に遭っていない計画地でも弾圧、迫害の圧力が強められています。きっとたくさん
の住民が裏切っていたり、二股かけて勝つ方につくように仕組まれています。いろん
なトリック、ワナが仕掛けられているはずです。風力建設に反対しているはずが、い
つの間にか「私たちは風力建設に協力しています」となっている現場を何度も見まし
た。本人たちは何でもいいのです。言われたことを繰り返すだけでした。環境運動家
や人権委員などの行政の手先がコロッと手玉に取ります。そして被害が出たら面白い
と言って喜びに咽ぶのです。それがこの十年ほどの出来事でした。今もマニュアル化
された被害地域弾圧の仕掛けは繰り返し被害者を襲います。私などしつこく言われる
んですよ。「もう風力は言うな」と。

これほど地域の人々が簡単に貶められている地域も少ないでしょう。私が支配者なら
ハーレムを作って、酒池肉林を楽しむかもしれません。実際は、私一人を村八分にし
て、排除することで、自分たちが仲間なんだと所属意識を確認して安心する仕組みに
なっているんでしょう。あくどさが丸見えなのに。

それでもやっと、全国的には風力被害、風車公害の実態が危険情報として広まりを見
せています。私への連絡もチョイチョイと増えてきました。ヘンなのが多いですけど
ね。私としては、あきらめずに、間違った情報は間違いであると、指摘し続けること
が責任だと思っています。

低周波被害者を騙すテクニックは様々で、窪田泰さんはすぐに怒鳴りつけて「ウソつ
き」と決めつけたものでした。その通りだけれど、社会的にも低周波被害、風車被害
は否定できないところまで来ています。由良町議会は、よくも7年間も風車被害を否
定し続けたものよ。被害者の怨念が全国に伝わったと考えたい。いくら罪はないと知
らん顔したところで、弾圧して虐待した事実は皆が知っている。

金儲けのために地域がダシにされて売り渡されるのはゴメンダ、ということよ。