役に立たない風力

今回の北海道の地震では、再エネが全く役に立たないことが実証された。火力発電がないと動かせないのだ。たくさんのメディアがこの珍事を記事にして実態を暴き出した。初めから分かっていたことだけどね。

そして補助金ビジネスとして、ボロ儲けの手段でしかなかったことも分かったはずです。アホな田舎者を騙して、嘘八百をこいて、地域社会を支配して、地域の民主主義を破壊したのだ。

風力発電の低周波被害を否定して、認めずに、弾圧しているから、北海道にはまともな被害報告はないけれど、あれだけの風車を建設して低周波被害がないはずはない。

北海道人は、あまりにおおらかで、多少のことには問題にしない、という風土があります。「人のよさ」を利用されたのだ。「風力ムラ」という利権構造が地域住民の自由意思を奪っているんだろう。

「ゾーニング手法」なんて笑い話にもならないひどい地域制圧であった。広範囲に巨大な風車を林立させたのだ。巨額の補助金が費やされたはずです。被害者を黙らせれば、それでよいのか。

風力発電はエセ自然エネルギーであることに国民は気が付いてほしい。連続する気圧変動が被害者を苦しめるのだ。北海道では、石炭火力が電力の大半を占めていた。この事実も理解すべきでしょう。

風力発電は邪魔にこそなれ、役に立つことはなかった。被害を受けている人、これから建設に反対する人、勇気をもって抗議の声をあげましょう。

風力を推進している環境運動家は、かなり悪質です。正義感をもって拒否しましょう。