地球温暖化狂騒曲

再エネ推進に熱心な産経新聞には珍しい記事です。実は私のページを見ている人から、どっさりとこの本のコピーが送られてきて、もったいないので読んだものでした。

ハリウッドのデカプリオ、国連の「人類が滅亡するかもしれません」というオカルトめいた脅しよりも、よっぽどまともなことが書かれています。日本では、これまで温暖化対策に30兆円の浪費か。ゴマカシの風力発電にどれだけ費やしたことか。

いやいや、これから2030年までに、さらに50兆円が費やされる予定だと。悪党どもの仕業です。杞憂という言葉を知っていますか。古代中国で天が落ちてくるかもしれない、どうしようと心配していた人の話です。

私たち日本人はこの説話を誰でも知っているはずです。「それは杞憂だよ」と。行政や政治が、簡単に騙されていたのです。

今回は、環境運動家という、本来なら私たちの環境を大切に考えましょうというべき人たちがオーム教の信者と同じように風力発電の必要性を狂ったように賛美して推進していました。

同時に低周波被害者を弾圧して黙らせました。行政と一体になってきめの細かい活動を続けたものでした。弱者となった被害者を追い立てて虐待することが面白かったんやね。褒めてもらえるし仕事も回してもらえた。

なにより仲間意識で情報を共有して活動できた。こ奴らを操ることもマニュアルがあって簡単だったんでしょう。プロパガンダ、宣伝活動というけれど恐ろしい煽動でした。

この危機を早くから察したジャーナリストや市民運動家は「地域社会の崩壊」、「地域の引き裂き」と書き記ど国策30兆円の力には抗えなかった。私一人、延々と風車被害を訴えて闘っています。

大変なんですよ。「由良守生、風力発電」で検索すると画像という欄があります。その中ほどに、世界中で反対運動、抗議活動をしている人々の写真があります。どこでも被害者たちは資金がないのです。

それで隠蔽されるのです。しかしその悪党たちの多額の資金はすべて私たちの税金なのです。ボロ儲けの手段としてアホな地域はダシにされて踏みにじられているのです。それが面白いという由良町役場があります。

他所にもたくさんありますが、私のように言葉にして訴える能力がないし、力づくで黙らされているんでしょう。苦しみながら死亡している人もいるのに我慢の良いことよ。