6月議会の議会便りです。

私が風力発電の低周波被害を訴えてから27回目の一般質問になります。最初から議会からはすさまじい弾圧を受けてきましたが、今回の記事も非情な町長答弁を書き記しています。これが被害者に対する弾圧になります。

たぶん、全国でも同じような対応をされて、低周波被害者は死ぬか、町を出ていくか、ロボットのようになって苦しみ続けるか、人生を破壊されていることと思います。彼らはそれが面白いのです。

私の記事【問】にはいくつかの誤字があります。答弁中の「3名程度の方」はすでに亡くなっています。添付記事は、これまで何度もページに記載してきたものです。

風力発電の低周波被害は、決してウソでも作り話でもなく、現実のすさまじい暴行傷害、公害なのです。水俣病やイタイイタイ病と同じ公害です。それらの地域では、やはり被害者の弾圧と隠ぺいを繰り返しました。

答弁の中で、私が依頼したようにされていますが汚い策略です。私は罠にかけられて、それを理由に様々な誹謗中傷が繰り返されました。中身を見ていただければその汚さが分かります。

町長の言葉は、そのまま汚い計略を使って人を貶める歪んだ精神を証明しています。実は、何人かの環境運動家にもコピーを渡して説明してきました。彼らは、たいそう喜んで嵩になって私を責めたものでした。

つまり風力発電の被害を訴えるものを弾圧して黙らせるのが彼らの役割でした。他の被害者に対して、彼らは別の説明をしています。私が勝手に取引をしている、と。

別の目的があって自作自演をしているだけだ、と。この答弁を見ていると、いかに風車建設に際しての協定書がむなしいものであるか分かります。嘘八百でした。

週刊金曜日の記事にある谷口さんからは、当初、何度も何度も泣きながら電話してきたことがありました。私はそれを受けて何度も由良町役場に電話したり抗議に行きました。「病院へ行け!」そのような汚い罵声を繰り返されました。

電話してくるな、とも。私はこのようなひどい災害を見て見ぬふりはできません。邪悪な黒い煙に覆われているとしか思えません。彼らには償ってもらわなければならないと思っています。

水俣病の日吉フミコ議員は13年間被害を訴え続けました。たくさんの嫌がらせや弾圧があったと聞いています。私の場合は、もうすぐ7年目。誰だって、人をなぶり殺しにしておいて笑いものにする息巻く悪党を非難するでしょう。