提灯持ちの記事は止めてくれ。

せっかく月々の新聞代を支払って産経新聞を読んでいるのだからこんな記事は載せないでもらいたい。もう三度ほど同じことを書きました。つまり三度ほど同じ記事が繰り返されたということだ。

ウソも百回言えば・という。繰り返し、繰り返し、同じ意図を持った宣伝が繰り返される。テレビコマーシャルでオレンジジュースか保険の宣伝なら罪もないだろうけれど、多分これには多額の税金が使われている。

再エネ促進賦課金の一部かもしれない。「ドイツから学べ・」とあるから環境運動家が喜ぶように書いてある。ページの初めに載せているようにドイツのARD放送の風景がよいと思いますか?

ドイツには安い石炭がたくさんあって石炭火力が主要電源であることを知っていますか?結局は原発推進と、地球温暖化のための再エネ推進だけになっている。

とても単純な物語よ。どちらもすさまじい公害をまき散らしている。そのことについて何の記述もない。

うがった見方なのか、この記事を見ると原発利権、再エネ利権とはなにか、腐りはてた人間の欲望が見えるではないか。産経新聞もいい加減にしてほしい。私は怒っている。つまらん記事で騙されるほど国民はバカではないはずだ。