風力は最低の人がやっている。

下関の洋上風力は今も揉めています。市長が選挙言葉でごまかしているからです。反対派には話に合わせて反対と言い、風力計画側には判断をせずに風任せ。

これからも無責任な態度は変わらない。だって「医学的見地がきちんとされていないから・」と表明している。うまいなぁ。

対して由良町長はエライ。「因果関係が分からない」として一切の低周波被害を否定している。あれだけたくさんの低周波被害者が懸命になって訴えたのに、「聞いたこともない」と答弁を続けている。

21基の風力発電に並行して畑地区、中地区、門前地区、と集落が続くが、小さな谷あいの町で1㎞も離れているから被害はないと明言する。

風力発電が発する明確なピークを持った被害成分を見せても、卓越した周波数だと説明しても、被害者が苦しみながら亡くなったと訴えても、あざ笑っている。

長年の友人たちが苦しみながら死ぬことが面白いのだ。知っているから議場でも高笑いする。同席している職員や議員たちもうれしそうに笑う。

NHKドキュメンタリーで、ナチス兵がユダヤ人を笑いながら銃殺するのと同じ光景だ。その姿を議場で見た畑地区の谷口さんは泣き崩れていた。今、私に対する地域の弾圧はすさまじい。

排除の理論、人道すたれて・、とは言うけれど、来年の選挙が楽しみです。6年半、27回も連続して一般質問で抗議した私が異常なのか、被害者たちが苦しみながら死んでいくのを笑いものにして喜ぶ町長や職員、議員たちが正常なのか、天の声はもうすぐ聞かせてもらえると期待している。