なぜ風力発電にこだわるのか。

私のページで2014.2/5日に蒲公英工房での談話をアップしています。その中でも平成19年には全国に風力発電設置計画図が策定されていたことが話されています。

私も一部コピーを見たことがあります。由良町など、こんな狭い谷あいの町を風力発電で取り囲むように計画されていました。私の書いた『風力発電の被害』P.58にもあります。

風力発電は政治の取り決めでした。誰もが同意してくれるような巧妙な計略が準備されていました。被害者の否定も予定されていました。

今は陸上だけでなく、海の上まで場所取りゲームを繰り広げています。添付記事には、閣議決定して建設促進地域を指定するとあります。民主党政権の方針からさらに踏み込んでいます。

科学でも経済性でもありません。地球温暖化、石油資源の枯渇、エネルギー問題など一部の事実を調合した宗教でした。全体主義、ファシズムです。

Youtubeでは、地球温暖化の恐怖を煽る動画があふれています。再エネを賛美するニュースがいっぱいです。同時に、それは嘘だと指摘する人もたくさん出てきています。

日本では水力発電以外には自前のエネルギー源がないこともあって、余計に風力や太陽光に期待を寄せる心理が働くのかもしれません。

自然エネルギーに意義があるのかどうか、自立したエネルギーであるのかどうか、事実を考えてみようではありませんか。何も考えないで、受け売りの言葉だけ信用して被害者を弾圧することは止めてもらいたいのです。

風力発電は独特な波動を示す低周波を発します。3㎞離れても明確に風力発電由来の低周波であることが観測されます。被害確率は、重症者で100人中、1~3人です。

約10人くらいは低周波、空気振動のあることが分かります。低周波被害者になると生活を破壊されます。体の弱い人からやられます。

由良町では、被害者を弾圧することが目的化しています。本末転倒です。