弾圧の仕組み

段々と本質が見えてきました。武田先生も大変なことです。

由良町では、町長、議員たちは「裁判しろ」と手をたたいて煽ります。あるいは「訴えるど」と裁判にかけても営業妨害だとして脅します。
被害者の谷口さんは、被害を受けて苦しんでいるのに、なぜ被害者が訴えられなければならないのかと怒っていました。

アメリカUSAでは、風力業者は弁護士事務所を持っていて、被害を訴える人に対して事業妨害だとして訴えているらしいのです。
そのことを議員たちは真似して言ったのでしょう。

ゴロツキによる被害でも、背後には風力事業、環境省や経産省があります。再エネ促進賦課金、風車建設補助金がたくさん用意されています。
いくらでも優秀な企業弁護士が待っています。武田先生一人、個人ではかなり厳しい。暴行事件の補償すら拒否される。

町長や議員たちがなぜ、あのように自信たっぷりに「裁判しろ」と言っているのかというと、国が付いているからでした。
何をしても、何が起こっても、国が守ってくれているからでした。

風力発電の低周波被害で苦しみながら死んでいった人たちには、その圧力の意味がよく分かっていました。
暴行傷害、そして死亡に至らしめた殺人事件なのに、誰も手が出せない。

自宅を捨てて逃げ出した人の損害は誰が補償するのか。仕事が出来なくなって、田畑が荒れて、収入の減った生活をどうしてくれるのか。
こんな弾圧を堂々と行って喜んでいました。今回は環境運動家という得体のしれないファシストたちが悪党となって加担しました。

私は、彼らをオーム真理教みたいなカルト集団だと思っています。