どうしても風車を建設したい、反対したい理由

下関では百年ほど前にも佐幕だ、攘夷だ、と言っていました。結局、高杉晋作らの攘夷討幕派が藩政を取りまとめて新しい時代を築くことになりました。

風力発電は補助金事業です。御上の言うことを聞いてさえいれば平穏に暮らせるかもしれません。一方、ドイツやデンマークの洋上風力はそんなに良いものなのか。
私のページで2018.3/26日付けには、『そしてドイツは理想を見失った』という本を紹介しています。

風力発電には大変なリスクのあることが書かれています。本当のことです。ドイツARD放送の動画もアップしています。

この記事には書かれていませんが、送電線ケーブルが海底に網の目のように敷設されます。もし高圧の電流が流れた場合、大変な電磁波が発生します。
低周波被害と同じように、これも被害に感じる人が出てくると思います。

敏感な人は、頭に何かチリチリと鳴る音がするそうです。
いつもの海が、こんな大きな風車が回って、ブンブン言っていたらエライことです。

気性の激しい地域風土なので被害者の弾圧もすごいことでしょう。