ペテン記事です。Attention !

2/4日、(日曜)、産経新聞の一面に大きく広告されていました。これは産経新聞の意見書でしょうか。政府広告でしょうか。業者の広告でしょうか。
CO2削減と、地球温暖化の恐怖を煽っています。異常気象に危機感だとか。原発も風力発電も要らないんだよ、というのが私の意見です。

ところがこの広告には、原子力と再エネはCO2を出さない、としています。印象操作、サブリミナル効果です。
産経新聞は風力発電をえらく推奨しています。深刻な低周波被害、地域の疲弊など完全無視です。固定価格買い取り制度と補助金で、大金が手に入るからでしょう。

リニアモーターカーなど、大量の電気を消費するのにね。節電や効率化には関心がないのです。あるいはシェールガス、メタンハイドレードなども出てこない。
目の前の現金だけに興味があるのか。法律を使うと、簡単に大金が入ってくるのでした。

使用電力に対して、11%の再エネ賦課金と言ったら、全国的にはどのくらいの金額になるんだろうか。誰が、何に使っているんだろうか。
相場の2倍以上の固定価格の金額を支払って、何の意味があるんだろうか。

地球温暖化は、最近は気候変動、と言い換えている。どちらも金儲けのためのトリックよ。暑い夏もあれば、寒い冬もある。
「疑似餌にかかる方が悪いんだ」と言った大蔵大臣がいましたなぁ。皆さん覚えていますか。

国を挙げて、法律を駆使してのペテン、詐欺事業です。この広告の趣旨をよく考えてみてください。
世界の田舎者、日本人が何も知らないことをいいことに、やりたい放題よ。

少なくとも、騙されていることすら気がつかないで、安手のプロパガンダに踊って、地球温暖化と言うのは止めてくださいな。