下関市のドタバタ劇

このドタバタ劇を見てよ。アホらしくてさ。
選挙言葉のフレーズなんか誰が真に受けるもんか。これで新市長は実績をあげて政治家として認められた、ということだ。
風力発電計画は、出世のためのダシよ。

和歌山の選挙では、初めから「分からない」、「分かりません」、と正直なもんよ。
3人の大臣がこの有様でね。風力は強いね。よっぽど、金になるんやで。

下関市の風力発電計画では、低周波音によって被害を受けて苦しんでいる人や、ストレスが高じて亡くなる人がたくさんいることが無視されています。
先日、低周波空気振動被害者の会の窪田泰さんが、今、住んでいる国立市を通じて、伊方町の風力発電被害を聞いてもらったそうです。

伊方町役場の返事は、「被害はありません」、だったそうです。
確か伊方町では、風力発電の低周波で苦しみながら亡くなった人が7人いて、今も被害に苦しみながら暮らしている被害者が何人かいるはずなんだが、と窪田氏は話していました。

汐見先生が元気だったころからの関係でした。
私も東伊豆、南伊豆町の役場に電話したことがあります。まったく同じ返事でした。もちろん、由良町でもそうです。

怖いと思いませんか。
「ハンナアーレント」や、「アイヒマンの後継者」が世界的に注目されるはずです。

また、由良町議会の3月議会の一般質問を『議会便り』に載せる広報委員会では、私が測定して提出した風力発電の低周波音グラフを記載しない、と連絡してきました。

「客観的事実ではない」と、何度も繰り返し主張していました。環境計量士の人が測定してもダメらしいです。
役場や公的機関の物でなければならないとも。

私を除く全員の町会議員、9人が、「風力発電の低周波で苦しんでいる人がいる」という事実を否定して、私を弾圧しています。
ひどい罵声を繰り返し聞かされています。

低周波音に苦しみながら死んだ人たちを思えば、「地獄に堕ちろ」と思います。
どちらが反社会的だと思いますか。人間性を考えてみてください。